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【J1:第7節 福岡 vs 浦和 プレビュー】J1屈指の強豪浦和に挑む福岡。博多の森に勝利の雄叫びは響くか!?(06.04.09)

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4月9日(日)J1 第7節 福岡 vs 浦和(15:00KICK OFF/博多球)
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-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
-J1グランプリ第2ターンスタート!-締め切り間近!
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福岡がJ1の壁に苦しんでいる。ここまで4分2敗。組織で戦う自分たちのサッカーは出来ている。J1でも主導権を握って戦える手応えも感じている。しかし、勝ち点3が手に入らない。そんな福岡がホームにJ1屈指の強豪・浦和を迎える。厳しい相手であることは間違いない。しかし「ここで結果を出せればうちにとってはいい流れになる。そういうチャンスとして捉えたい」とは千代反田充。福岡のチャレンジ精神は衰えることを知らない。

福岡の苦戦の最大の要因は、主力選手に大量のけが人を抱えていることだ。前節では田中佑昌が復帰したが、まだ5人がプレーできない。松田浩監督の元で3年間をかけて培ってきた組織力は、代わりの選手が出てもチームバランスを崩さないという成熟度の高さを見せてはいるが、前線の駒不足が埋められない。しかし、けがはサッカーには付き物。「出るチャンスを与えられた選手で勝っていかなければいけない」とは千代反田。苦しい状況を乗り切るには一丸となってぶつかるしかない。

「今のメンバーで勝てる方法を模索する」。京都戦後そう語っていた松田監督は、メンバーとシステムを試しながらベストな方法を探しており、浦和戦にどのような布陣で臨むのかは流動的だ。そんな中、紅白戦でキレのあるプレーを随所に見せた有光亮太の存在は明るい材料だろう。いずれにせよ、どんな布陣になってもチームに求められるのは、あとほんの少しの積極性と、あとほんの少しの注意力だ。それがゴールを挙げ、失点を防ぐことにつながる。

一方、博多の森に乗り込む浦和は4勝2分の勝ち点14で首位。優勝候補の名にふさわしい戦いを続けている。2003年シーズン以降、あらゆる大会で優勝争いを演じているチームの目標は、まだ手にしていないリーグ戦のタイトル獲得。フェイエノールトから復帰した小野と、新たに獲得したワシントンを加えた布陣は強力そのものだ。前節の名古屋戦では一方的に攻め込みながらもゴールを奪えずに引き分けたが、チームに死角はない。むしろ、勝ち点2を失っただけに、より一層の高いモチベーションで福岡戦に臨むはずだ。

小野、ポンテ、長谷部を擁する中盤は脅威。3人で上下のポジションチェンジを繰り返しながら、チャンスと見れば前線に飛び出し、あるいは絶妙なラストパスを供給して決定的なシーンを作り出す。そして高い位置でのボールキープは、右からは山田、左からは三都主の積極的な攻撃参加を可能にする。守備面でも、いぶし銀のプレーで相手のチャンスの芽を摘む鈴木をはじめ、激しいマンマークで相手にチャンスを与えない。現時点で最も強いチームといっても過言ではない。

互いの力を単純に比較すれば浦和の優位は動かない。実際に、浦和が福岡を押し込む形で試合を進めることになるだろう。そんな浦和に福岡が対抗するためには、勇気を持ってコンパクトなゾーンを保ち、組織サッカーをベースにして常に複数でボールホルダーと対峙することが不可欠。相手に自由に動けるスペースを与えないことが鍵になる。高い位置でボールを奪うことに成功すれば、3バックの外側のスペースを使って田中佑昌のスピードを生かした攻撃が出来るだろう。

満員の博多の森は、両チームのサポーターも巻き込んで熱狂の渦に包まれる。その中で勝利の雄叫びを挙げるのはどちらか。戦いの火蓋は4月9日(日)15:00に切って落とされる。

以上

2006.04.07 Reported by 中倉一志

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