4月8日(土) 2006 J1リーグ戦 第7節
G大阪 1 - 0 鹿島 (19:04/万博/17,967人)
得点者:'89 遠藤保仁(G大阪)
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90分の拮抗した戦いは89分、PKのチャンスを得たG大阪がMF遠藤の右足でケリをつけた。途中出場のMF二川が前線へと絶妙のパスを送る。それに反応したMFフェルナンジーニョがタイミングよく前線へ。ペナルティエリアの中に入った瞬間、鹿島守備陣がたまらずファウルを犯しイエローカード。それによって最後の最後で得たPKのチャンスをMF遠藤が、緊迫した状況にも動じず「相手のGKがぎりぎりまで動かなかったので、僕も蹴るタイミングにGKにあわせて方向を変えた」キックを、ゴールネットに突き刺す。そこから約2分という時間の経過を待って、試合終了のホイッスルが万博記念競技場に響き渡った。
終始、歓声がスタジアムに轟くというよりは、17,967人もの観衆が息をこらしてじっと見守る、そんな力手に汗握る熱戦だった。攻撃的な戦いを身上とするG大阪としては1−0というスコアが示すように、ある意味『らしくない』戦い。DF宮本を中心とした3バックをベースにしっかりとプレスをかけながら、コンパクトに布陣を敷き、徹底して相手の攻撃の芽を潰しにかかる。鹿島のアウトゥオリ監督はそんなG大阪に対し、試合後「これまでガンバのスタイルは超攻撃的だったが、今日はその姿は見られなかったし、ほとんどがカウンターからの展開だった。終始、我々が主導権を握っており、我々のミスがない限り、ガンバにチャンスは生まれなかったし、勝つ可能性もなかったはずだ」と言葉を残したが、その通りで、G大阪はいつも以上に守備意識を全員が高く持った試合だったと言えるだろう。
だが、見方を変えれば「選手が我慢するところはしっかり我慢して勝機をものにした試合(西野監督)」ということになる。中盤の多彩なポジションチェンジから、常に流動的に攻撃を仕掛けてくる鹿島に対し、守備に対する意識をしっかりと持ち、根気強くプレッシャーをかけ続ける中で攻撃の芽を潰し、そこから好機を見いだすや、一気に責め立てる。そして、ビッグチャンスを確実にものにする。つまり、アウトゥオリ監督は「ミスがない限りガンバにチャンスは生まれなかった」と言ったが、G大阪としてはむしろ、そのミスが生まれることを我慢強く待ち続けた一戦。「今年のチームは去年とは違うというか・・・攻撃的な部分は残しつつ、守備の意識を持ちたいということを監督もシーズン前から言っていたし、僕らもそういう意識でゲームをコントロールしながらやっている。
そういう意味では今日のように戦えるのはチームとしても収穫だし、これを続けていくことで、また違うガンバの姿を見せられると思う(DF宮本)」という、チームとしての『収穫』を得た試合だったと言えるだろう。
この結果により、G大阪は明日試合が行われる浦和を抜いて、暫定首位。もちろん、ランキングを気にするのは時期尚早だが、日本代表不在の中で白星を重ね、 かつ、新たなG大阪の姿を示しながらの上位決戦を征しての4連勝は今後の戦いに大きな弾みとなるに違いない。
以上
2006.04.08 Reported by 高村美砂
J’s GOALニュース
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