4月15日(土)J1 第8節 鹿島 vs 清水(15:00KICK OFF/カシマ)
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12日のヤマザキナビスコカップ・川崎フロンターレ戦で快勝し、チームに新たな勢いが生まれた鹿島アントラーズ。しかし明日15日のJ1第8節の相手・清水エスパルスも一時の低調から脱し、再び上昇気流に乗りつつある。鹿島にはアレックス・ミネイロ、清水にはチョ・ジェジンの両ストライカーがいるが、いずれが先手を取るのか。彼らFW陣を含めた「決定力」が試合のカギになりそうだ。
第7節を終わった段階で4勝2敗1分・勝点13の鹿島と、4勝3敗・勝点12の清水。順位も5、6位と非常に拮抗した立場にいる。この一戦に勝ったほうが優勝争いに向け、より有利な立場を築くことができる。上位を走る浦和レッズ、ガンバ大阪などを追走するためにも、落とせない一戦だ。
前節(8日)のG大阪戦でロスタイムにPKを与え、勝点1を落とした鹿島だったが、今週のナビスコカップ・川崎F戦でその影響を全く感じさせない戦いぶりを見せた。相手の強力FW陣を最終ラインがガッチリ守り、中盤でボールをキープしながら小気味いいボール回しを披露。たびたびチャンスを作った。アレックス・ミネイロの調子も上がっており、深井正樹ら控え選手たちも高いモチベーションを維持している。
GK小澤英明のパフォーマンスが上向いてきたこともアウトゥオリ監督を喜ばせているはずだ。曽ヶ端準の負傷離脱によって今季頭から守護神としてピッチに立っている小澤だが、当初は試合勘の問題もあって、なかなか安定感を見せられなかった。最終ラインとの連係も今ひとつで、周囲からも不安視されていた。が、ここへきて本人も自信をつけている。これは鹿島にとって明るい材料だ。
右ひざ痛を再発させ、川崎F戦を欠場したフェルナンドも練習を再開させている。清水戦での復帰は難しそうだが、ムリをすればできない状態ではないという。経験豊富な彼が後ろに控えていることはチーム全体にとって心強い。
この状況を考えると明日の先発メンバーが川崎F戦から大きく変化するとは考えにくい。入れ替えがあるとすればFWでスタメン出場した野沢拓也のところくらいで、それ以外は固定だろう。となると戦い方も変わらない。最終ラインが清水のチョ・ジェジンとマルキーニョスの強力2トップを確実に封じ、中盤で主導権を握ってパス回しで相手を崩すのだ。限られたチャンスを確実に決められるアレックス・ミネイロには大きな期待がかかる。
対する清水だが、今季リーグ戦は3連勝の後の3連敗とチーム状態が安定しなかった。が、リーグ戦前節の大分トリニータ戦でようやく連敗から脱出。12日のナビスコカップ・サンフレッチェ広島戦では負傷の藤本淳吾と青山直晃を欠いたが、2-2で引き分けた。平岡康裕や和田拓三といった新たなメンバーが出場しても、力を落とさず戦えたことでに長谷川健太監督も満足していたようだ。けれども明日の鹿島戦は再び最強布陣に戻る見通し。新エースの藤本と未来の日本代表守備陣を担う男といわれる青山が戻ってくるのだ。
藤本と兵働昭弘の両攻撃的MFはテクニックと戦術眼を兼ね備えており、ゲームを作る力もある。鹿島には青木剛と増田誓志の両ボランチの守備力がやや弱いという不安材料があるだけに、彼らに主導権を握られる可能性もある。そこをいかに封じるかが1つのポイントになるだろう。彼らを自由にさせてしまったら、チョ・ジェジンやマルキーニョスにビッグチャンスを与えることにつながる。それだけは何としても避ける必要がある。
チョ・ジェジンのヘディング力を消すためにもう1つ重要なのはサイド攻撃を封じること。清水には右サイド・市川大祐、左サイド・山西尊裕というスペシャリストがいる。対峙する鹿島の内田篤人と新井場徹は彼らのオーバーラップを防ぎ、逆にサイドで主導権を握る働きが求められる。
清水の最終ラインも手ごわい。青山は昨年まで鹿島の指揮を執っていたトニーニョ・セレーゾ監督に「1対1の強さと高さを併せ持った選手。日本代表に選ばれてもいい」とまで賞賛された。その情報はアウトゥオリ監督にもしっかりと伝わっているはずだ。高木和道と青山の両センターバックは高さがあるだけに、鹿島としては真っ向からハイボールで勝負するのではなく、裏に抜ける動きやポジションチェンジなどで工夫をつけてゴールを狙っていきたいところ。
明日のスタメンを予想すると、鹿島はGK小澤、DF内田、岩政大樹、大岩剛、新井場、ボランチ・青木、増田、2列目・小笠原満男、本山雅志、FWアレックス・ミネイロ、野沢の4-4-2か。清水の方はGK西部洋平、DF市川、青山、高木和、山西、ボランチ・伊東輝悦、枝村匠馬、右MF兵働、左MF藤本、FWチョ・ジェジン、マルキーニョスの4-4-2と見られる。
このところ天気が安定しない関東地方だが、明日の鹿島は曇りの予報。気温は最高で11度まで上がらないと見られる。18度まで上がった12日の川崎F戦に比べるとかなり寒くなりそうだ。選手たちにはコンディション管理に注意してほしい。
以上
2006.04.14 Reported by 元川悦子
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