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【J2:第11節 札幌 vs 柏 プレビュー】函館開催となる今節。4月負けなしで好調の札幌は積極的にシュートを放ち、首位・柏に挑む!(06.04.21)

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4月22日(土)J2 第11節 札幌 vs 柏(13:00KICK OFF/函館)
-ゲームサマリーはこちら-
-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
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状況は対照的だ。開幕当初は低調なスタートながらもここ最近は調子を上げ、4月に入ってからはまだ負けがない札幌に対し、開幕から順調に勝ち点を伸ばしながらもここにきて3連敗と、柏の調子は下降ぎみ。

札幌は前節の徳島戦をスコアレスで引き分けて連勝を3で止めてしまったが、その前の湘南戦から中2日でのアウェーゲームで勝ち点1を得たのだから、結果としては上々だろう。無失点で終えたことも重要な好材料である。

攻撃面もほぼ順調と見ていい。4月に入ってからのここまで4試合で放ったシュートは約90本。一試合につき20本以上を放っている計算になるわけだから、それだけ相手のゴールに近いエリアでプレーできているということ。もちろん、数多くのシュートを放ったところで点が取れなければ仕方がないが、シュートを打たなければ得点は入らない。相手のオウンゴールによって得点が転がり込むこともあるが、「相手のミスを待つのではなく、自分たちから積極的にしかける」というのが柳下サッカーの身上なのだ。シュートの本数に対しての得点数は少ないが、「決定力不足」という課題は洋の東西を問わずどのチームも抱えているもの。とにかく、分母=シュートを増やすことが効果的なのだろう。この試合でも積極的に攻め込み、どんどんシュートを放つはずである。

対する柏には悪癖がある。前節までの3連敗では、すべて開始早々に失点を喫しているのだ。横浜FC戦では開始5分、神戸戦では4分、山形戦でも4分といった具合だ。とはいえ、これだけが敗因のすべてではないはず。より大きな課題は、相手にリードされている局面での試合運びになるだろう。

無敗だった7節までは、J1から降格してきた柏に対し相手チームが受け身になっていたことと、前線からの激しいプレスが効いて常に優位に試合を進めることができていた。7試合の中でビハインドを追う時間帯というのは、ともにJ1から降格してきた東京Vと戦った試合でのわずか数分間しかなかったのだ。常に先手を取ってきたチームだけに、後手に回った場面にはまだ慣れていないということだろう。リードを奪うと守りに撤してくるJ2の流れに飲み込まれた感もある。

「どうしても先に取られると後手後手になってしまう」と石崎監督が言う。この試合、柏がどのようにして後手を踏まないような戦いに持ち込むのかが注目となる。とにかく先手を奪うべく前に出てくるのか、それとも先手を取られないように慎重に出てくるのか。
特にこの試合はディエゴが出場停止で、北嶋も肉離れのため出場が危うい。チーム総得点のうちその約半分を挙げているこの2人が欠けるということで、石崎監督の採るゲームマネジメントがいっそう重要になるはずだ。

札幌は徳島遠征から戻ってきたばかりで、この試合はホームゲームながらも函館での戦いとなる。札幌からは特急で3時間ほどかけての移動となるため、首都圏チームのちょっとしたアウェーゲームと同じような状況となる。しかし、調子が上向いている時期ともあって、非常にポジティブに乗り込めるはずだ。そして何よりも、多くのサポーターも札幌市内での試合と同じように熱いサポートで支えるはず。昨年は苦手・山形に完勝したこの函館での試合で、攻めて攻めての「柏狩り」に期待がかかる。

以上

2006.4.21 Reported by 斉藤宏則
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