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【ヤマザキナビスコカップ F東京 vs 横浜FM プレビュー】不振からの脱却目指すチーム同士の対戦 久々に勝利の美酒を味わうのはF東京か、それとも横浜FMか・・・(06.04.25)

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4月26日(水)ヤマザキナビスコカップ F東京 vs 横浜FM(19:00KICK OFF/味スタ)
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-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
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 4月も終盤を迎え、Jリーグは厳しい過密日程に突入。各地のスタジアムで2週間に5試合という、選手たちにとってはまさに『地獄』とも言える連戦が始まった。そんな中、麗らかな桜の季節も過ぎ去った東京・味の素スタジアムでは、ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第3節のF東京対横浜FMが行なわれる。公式戦3連敗中のホームF東京、これに対しこちらも2連敗中、リーグ戦に限ればここ5戦で1分け4敗と白星がないアウェイ横浜FM。ここに来て思ったような成績を残せていないチーム同士の激突となったが、奇しくも両者の対戦はこの一カ月だけで早くも3度目のものとなった。過去2戦の対戦成績で1分け1敗と下回るF東京は、雪辱を果たすべく今回の試合に臨む。

 「中盤のマークをもう少し厳しく」「前線でしっかりキープをして押し上げていく」「切り換えを早く」

 22日に行なわれたG大阪戦、劣勢に立たされた前半を終え、アレッシャンドレ・ガーロ監督がハーフタイムに放った3つの言葉に今のF東京の課題が集約されている。また、連敗を喫しているこの3試合では、失点してからようやくエンジンが始動する悪癖は修正を見せておらず、前後半でまったく違う戦いを繰り広げる姿がすっかりお馴染みとなってしまった。「後ろに下がればいいというもんじゃない」とは千葉戦(15日)での今野泰幸の言葉だが、選手たちからも守備面で受身に立つことへの課題が口をつく。そして、この3試合でイエローカードがないというのは通常なら賞賛すべきことのように思えるが、F東京の現状を考えると、覇気のなさを象徴していると言った方がいいのかもしれない。

 しかし一方で、後半に入ってからの迫力ある追い上げは、確実に相手チームに脅威を与えているという側面も見逃せない。その起爆装置となるのは、赤嶺真吾や小澤竜己という今季新加入の選手たちである。千葉戦でプロ初ゴールを挙げた赤嶺は出場の機会を重ねるたびに安定を見せてきており、G大阪戦でデビューを飾った小澤も溌剌とした動きでチームを活性化。阿部吉朗の負傷により出場のチャンスを得た小澤だが、24日に行なわれた練習試合でも2ゴールを挙げるなど、その存在を大きくアピールしている。各年代代表に名を連ねてきたこの小さな若武者が、F東京に勢いをもたらすこととなるか。

 F東京ではG大阪戦で足を傷めた栗澤僚一の出場の行方も気になるところだが、故障者でより打撃を受けそうなのが横浜FMだ。左サイドで攻守の要としてプレーしていたドゥトラが全治6週間の戦線離脱となったことで、岡田武史監督がこのポジションで誰を起用するかに注目が集まる。さらには、甲府戦(22日)では相手の3トップに合わせて変更したという4バックへの試みをこの試合でも見せるのか。試合中にも頻繁にシステム変更を断行するF東京のガーロ監督は、これを受けてどのような布陣を敷いてくるのか。両指揮官の腹の探り合いの顛末は、メンバー発表時に確かめたい。

 その他、中澤佑二の不調は気になるところだが、狩野健太や天野貴史の台頭、マグロン、奥大介のケガからの復帰、久保竜彦と大島秀夫のストライカー陣の安定感など、決してチームの見通しは暗くないだけに、横浜FMに足りないのはあとは勝利のみということになる。このナビスコカップで弾みを付け、リーグ戦にも好影響を及ぼしたいところだ。

以上

2006.04.25 Reported by 平松 順二(ISM)
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■特J!プレイヤー: 小澤 竜己選手(F東京)
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