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【J2:第12節 柏 vs 徳島 プレビュー】第1クールを首位で終えたい柏はホームでの3連敗も避けたいところ。体当たりで向かう2年目の徳島との一戦!(06.04.28)

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4月29日(土)J2 第12節 柏 vs 徳島(14:00KICK OFF/柏)
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-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
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J2は第1クール終盤を迎えている。現在、勝ち点22で首位の柏は、クール毎の目標勝ち点を「25」とし、J1への1年での復帰を狙っている。その意味でも、現在11位のJ2・2年目の徳島をホームに迎え、明日は是非とも勝ち点3を獲得したいところ。しかし、開幕して2節目から6連勝してきた柏が直面したその後の3連敗。石崎監督の言う「J2の戦い方は甘くない。自分は痛いほど知っている」という言葉が、選手達の身にしみたことは事実だろう。

故に、前節は先制されつつも(これまでは先制された試合では勝てていなかった。)ロスタイムでの逆転ゴールで4連敗をくい止めたという自信は大きく、練習中にこぼれ聞える明るい選手達の声は頼もしい。柏のチームの今季のスローガンである「タフネス」さを、今こそ連勝という形で魅せられるかが問われる大事なホーム戦なのだ。

対する徳島は、前節の水戸戦で「戦う強さで1枚相手が上だった」と田中監督が負けを認めたというべく結果だった。「つなぐサッカー」を目指しているとはいえパスミスが目立ち、組織的なサッカーが出せなかった。

しかし、明日は2004年に柏に在籍していたFW羽地の1トップが予想され、古巣相手にモチベーションをより高くして、立ち向かってくるに違いない。そして、第7節で首位柏に愛媛FCが見せた真っ向正面から挑むように、降格の不安のない「J2での戦い方」を知っているのは徳島の方かもしれない。

J2の過密なスケジュールの中で、明日はどのチームも1週間あいた日程での戦いとなる。この1週間の練習で、徳島が5人の中盤のゲームメイク力をどれだけ確実なものに出来たかに注目したい。第10節で初スタメンとなったMFジョルジーニョが、連係をどれほど強め、どのようにピッチ上で活かされるのか。前節でもチャンスを作っていただけに、その個人技にも注目が集まる。そのジョルジーニョに羽地、伊藤を加えた前線の攻撃には、柏・石崎監督も警戒している。徳島の攻撃対策としての練習はあえてしていない柏だが、「伊藤は、2001年の川崎F時代に一緒にやっているから、良い選手だということは十分に解っている(石崎監督)」と話している。

この徳島攻撃陣に対抗して、柏のスタメンに予想されるのは外国籍選手のFWフランサ、MF出場停止明けのMFディエゴ、MFリカルジーニョの3人であろう。3人が同時起用となれば、公式戦では今季初披露の布陣である。先日の東洋大との練習試合では「あまりうまく機能しなかった(石崎監督)」というが、この攻撃トリオの活躍は、柏サポーターにとっても応援の熱があがる要素だろう。

徳島の3人の攻撃、なかでも「対峙するであろうジョルジーニョのスピードに負けず、ボランチと守備を確認しあって自分も前へあがってチャンスを作っていきたい」とDF小林(亮)が語るように、外国籍選手3人を含んでの柏の守備の部分にも注意を計るべき1戦でもある。

前節では怪我や出場停止で北嶋、ディエゴを欠き、守備の要の岡山が怪我で途中交代するなど、苦しみながらの勝利で「タフネス」らしさを呼び戻せた柏が、前節の得点者、李忠成、鈴木(将)と好調な若手選手を、どのように使ってくるのか。前半からぶつかってくるであろう徳島と、「J2の戦い方」の魅せ方対決になることは間違いない。

「連勝した試合も連敗した試合も、どちらに転んでもおかしくない試合内容できている(石崎監督)」ちょっとした気持ちの入り方の違いだが、そのギリギリのところでも「勝っていく」という首位・柏の「タフネス」さを、ホーム戦で魅られれば第2クールの勢いも大きく変わる。

以上

2006.4.28 Reported by 脇本カオル
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