5月3日(水)J1 第11節 甲府 vs F東京(14:00KICK OFF/小瀬)
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F東京を小瀬陸上競技場に迎える甲府。前節(第10節)はバレーが大事を取り、ナビスコカップ4日目(対名古屋)と同じく、鶴見を3トップの頂点に置いた。しかし、チームとして機能しないまま0−2で敗れた。バレーがないなくても甲府のサッカーが出来るところを証明したかった試合だったが、上り調子の磐田相手に叶わなかった。おまけに、倉貫がファウルを受けて靭帯損傷という大ケガを負ってしまった。100%避けることができないことだけに、受け入れるしかない。だが、全治まで半年という診断だけに、倉貫の穴を埋める選手の成長は不可欠となる。
今節はバレーが復帰することになりそうだが、注目は倉貫の穴を誰が埋めるのか。石原、保坂、大西が有力候補となる。石原がFWに入るオプションもあるが、3トップにバレー、宇留野、長谷川という開幕メンバーが入れば、山崎、堀井を効果的に交代メンバーとして使うことが出来る。ただ、現状では長谷川はプレーの方向性がなかなか定まらず、先発の可能性は低い。やはり、運動量豊富でケガをしない石原が3トップに入るだろう。そして、倉貫のポジションは保坂か大西ということになる。
ここまでよくやっている甲府だが、前節・磐田戦を見れば改善可能な課題とそうでない課題が見えてくる。前者はポゼッションにある。ワンタッチでパスを繋ぐことは必要だが、それだけではタメを作れない。プレッシャーがない状態でのワンタッチパスが相手の守備を楽にしてしまう場面もあった。また、パスが足元だけになると全体の動きがなくなり、苦しくなってしまう。また、ボールを奪われた後、もう一度奪い返そうとする磐田の姿勢は甲府にも必要だ。後者は、一人で仕事が出来る選手が少ないということだ。しかし、甲府はそういう選手を高い移籍金を払って連れてくることが出来るチームではない。甲府には甲府のやり方がある。選手の能力を引き出し、育てるのが甲府。この点は長い目で見なければならない。
今節はバレーが復帰することで、彼を活かす攻撃をどれだけ発揮することが出来るかがポイントになる。鈴木、茂庭、ジャーン、徳永という強力なディフェンスラインとボランチの今野を相手にどんなプレーを見せるのか。4枚のDFに3トップがマークされてしまうのか、今野も下げることが出来るのか。F東京の守備陣の『自信と戦略』との戦いだ。そして、中盤の藤田、保坂(大西)、サイドバックの杉山、山本が攻撃にどう絡んでいくのか注目だ。守備では、トップ下に入るルーカスのマークを外さないことがポイント。FWの位置にいても怖い選手だが、一旦消えてゴール前に上がってくるだけに、マークを甘くすれば決定的な仕事をさせてしまう。赤嶺、川口にセンターバックが押し下げられた時に、ルーカスをマークするのは中盤の仕事。高い集中力を90分持続させて抑えてほしい。
F東京との試合で楽しみな点は他にもある。それはサポーターの応援だ。ウィットの効いたコールなどはピッチ外からもスタジアムを盛り上げてくれる。スタジアムに来ればF東京サポーターの応援も大いに楽しむことができる。ただ、勝利の凱歌・「眠らない街」だけは他のチームにF東京が勝った時の楽しみに取っておきたい。
以上
2006.05.02 Reported by 松尾潤
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