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【J1:第12節 新潟 vs 清水 プレビュー】ホーム3連勝がかかる新潟。FW矢野貴章の前線での仕事がポイント。清水は守備からリズムをつかんで連勝を狙う。(06.05.05)

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5月6日(土)J1 第12節 新潟 vs 清水(19:00KICK OFF/新潟ス)
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-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
-J1グランプリ第2ターン最終節!-締め切り間近!-
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新潟はホームでは第8節名古屋、第10節G大阪と連勝中。相変わらずの強さを発揮している。清水には前回のヤマザキナビスコカップ(4月26日・日本平スタジアム)で2対1で勝っており、いいイメージで臨めるだろう。FW中原貴之が出場停止で、前線の基点の矢野貴章の動きがより重要になってくる。清水は前節のC大阪戦で8試合ぶりに完封勝利。守備から全体のリズムをつくる。

 矢野は今季、開幕からスタメン出場を続けている。ここまで故障で離脱中のエジミウソン、中原とツートップのコンビを組んできた。中原が前節京都戦で退場し、今節は出場停止。清水戦はファビーニョをパートナーに迎えることになる。

 エジミウソンとは公式戦6試合、中原は同8試合でコンビを組み、どちらも呼吸が合ってきた時期のアクシデントで『解消』した。もちろんそんな部分に不安は感じていない。「誰と組んでも役割は変わりませんから。ファビーニョもよく動くので。いいところを出したい」。ファビーニョとのコンビネーションに自信を見せる。

 清水からは前回のヤマザキナビスコカップでの対戦で、同点ゴールを奪っている。積極的にドリブルで仕掛けることで、相手を嫌がらせた。イメージは悪くない。それ以上に調子そのものが上がっている。前節京都戦ではシュートこそ打てなかったが、攻撃の基点としての役割は十分に果たした。相手守備陣に囲まれながらも前線で粘り強くボールをキープ。隙をみてかわし、味方に効果的なパスを出した。守備でも広範囲に渡って走り、相手にプレッシャーをかけた。「攻撃だけでなく、守備の部分でも貢献度が高い」。鈴木淳監督も運動量の豊富さを評価している。

 開幕時は当たり負けするシーンが目立ったが、試合を重ねるごとに力強さが出てきた。バランスを崩しながらもボールをキープする。連戦でも疲労を感じさせない動きの秘密は食欲。「ノルマにしています」と毎食、2杯以上のごはんを平らげる。コンディションも好調をキープしている。

 ピッチではスマートさ以上に泥臭さを前面に出し、体を張り続ける。加えて「どことやっても負けたくない」という気の強さが、清水の守備を破る武器になる。

 清水は前節のC大阪戦、1対0で勝利。8試合ぶりに無失点に抑えたことでチームのムードは引き締まっている。斉藤俊秀、平岡康裕のセンターバックがゴール前で競り勝ち、流れを引き寄せた。セカンドボールも拾うなど、守りからリズムをつくった。新潟戦でも同じように、決定機を作らせないところから始まる。攻撃はやや決定力が低下気味。前節も10本のコーナーキックでようやく1点を奪った。セットプレーはもちろん、守備陣がつないだボールを生かすことが求められる。

 この試合でリーグ戦は中断。鈴木監督が「重要な一戦」と言うように、ここで勝点3を奪えば、精神的なプラス材料にもなる。ヤマザキナビスコカップで同じCグループに所属し、すでに2度対戦。お互い手の内は知っている。それだけにイージーミスが大きく影響する。

以上

2006.05.05 Reported by 斎藤慎一郎
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■特J!プレイヤー: 矢野 貴章選手(新潟)
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