6月2日(金) 2006 J2リーグ戦 第19節
草津 0 - 4 東京V (19:04/群馬陸/5,554人)
得点者:'23 大野敏隆(東京V)、'40 齋藤将基(東京V)、'44 大野敏隆(東京V)、'89 平本一樹(東京V)
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●寺田武史選手(草津):
「負けていたので、流れを変えようと思ってピッチに出た。植木さんからは、思い切って勝負しろって言われていた。それまではチーム全体で足元へのパスが多かったので、裏でボールをもらえるように走った」
●島田裕介選手(草津):
「前半、チャンスはあったのに決められず、逆にFKを決められて流れが変わった。失点してチームが焦ってしまい、バランスを崩してしまった。前半は1点で防いでおかなければいけなかった」
●佐藤正美選手(草津):
「ホームだったし、みんな勝ちたい気持ちは強かったが、先制されて冷静さを欠いてしまった。自分が退場したことに関しては、チームに迷惑をかけてしまい申し訳ないと思う。ただ、(退場になった)あのプレーに関してはFWとして飛び込まなければ行けなかった」
●依田光正選手(草津):
「サイドをケアしても横パスを振られて展開されてしまっていた。横パスが出た時点では完全に崩された訳ではないが、チーム全体の準備が遅れてしまったのかもしれない」
●太田恵介選手(草津):
「自分なりに前線からプレスに行ったつもりだったが、あれだけ点を取られたのだから、うまく機能しなかったのだろうと思う。僕が出ていっても後ろがついて来ないシーンもあり、連動性に問題もあった。一人一人がワンプレー、ワンプレーを恐がってしまって勝負できていないと思う。1試合1試合、自分を成長させるようにしないとチームは強くならない」
●齋藤竜選手(草津):
「前に出て行く選手がいるのに、後ろでのリスクマネジメントできていないなど、チームのバランスが崩れた。相手のFWが下がってボールを受けにいっているのに、そこにプレスがかからないのは致命的。1点取られても我慢して戦わなければいけなかった。今日の試合は本当に悔しかった」
●鳥居塚伸人選手(草津):
「チームとしてボールの奪いどころがハッキリしていなかった。次の札幌戦は、そこを統一して戦いたい」
●大野敏隆選手(東京V):
「2点は取れたが、あまりボールを触っていないので満足はしていない。1点目のFKは、その直前にCKを2本蹴っていたので、キックの感触が残っていて狙いどおりに行った。2点目は、バウンドのセンタリングで難しかったが、落ち着いて合わせられた。今までは走っていても無駄な走りが多かったが、守備の入り方がハッキリしてきたのでチームとして戦えるようになった」
●藤田泰成選手(東京V):
「相手に関係なく思いきって前に行こうと思っていた。今日は点もよく入ったし、自分のプレーができた。ただ、相手が10人になってからはもっと攻められたと思うので、不甲斐ない」
以上
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