今日の試合速報

チケット購入はこちら

J’s GOALニュース

一覧へ

【J2:第19節】神戸 vs 湘南:試合終了後の各選手コメント(06.06.03)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
6月3日(土) 2006 J2リーグ戦 第19節
神戸 1 - 0 湘南 (15:04/神戸ウイ/6,295人)
得点者:'87 平瀬智行(神戸)
----------
● 朴 康造選手(神戸)
「勝ててよかった。このまま入らないかと思いました。クロスは狙い通り。もっとプレーの質を上げていきたい。現時点で4ゴール6アシストで10点に絡んでいるが、もっともっと得点に絡んでいきたい。」

●三浦 淳宏選手(神戸)
「今日は何より平瀬が決めてくれたのが嬉しい。これでまた流れがこっちにくる。ここまで使ってもらえなくても腐らずにやっていたし、なんとかチャンスをもらったときに結果を出したいと思っていただろうからね。本当にあいつが取ってくれたのが今日は一番嬉しいです。あとはこれを続けていくこと。48試合もある中で、そうして出て来た選手が結果を残すのはチームの活性にもなるし、競争意識も高めてくれるだろうから。いつもなら、最後の最後にカウンターでやられてしまうっていうパターンだったけど今日は最後までしっかり集中して、かつ点も取れたので良かった。荻のファインプレーにも助けられたしね。とにかく勝ててよかったです。」

●茂木 弘人選手(神戸)
「ここ数試合途中から出ることが多いけど、先発として出る時とさほど準備の仕方に変わりはない。とにかくいい準備をしていくことが大事。その中でゲームの流れを変えるような動きが出来ればいいと思っていた。最後の最後でとれて、勝ててよかった。」

●平瀬 智行選手(神戸)
「朴がいいボールをくれたし、相手がかぶってくれたので落ち着いて決めようと思っていた。ゲームから遠ざかっていたけど、使ってくれた監督をはじめ、家族、選手、スタッフ、サポーター、励ましてくれた多くの人たちがたくさんいたので、そういう人たちのためにもいい結果を出したいと思ってピッチに立ちました。

2列目というポジションについては、前を向いてボールをもらえるし、スペースに動き出せるのでやりやすい。持ち味を出せますね。もともとポストプレーヤーのタイプじゃないので…。今日も監督からそういう動きをしろといわれてピッチに立った。」

●荻 晃太選手(神戸)
「(ナイスセーブでした!との記者の声に)ああいうクロスに対する対応や至近距離からのシュートに対する練習は普段からコーチのもとでやってきたので、トレーニングの成果だったと思います。

これまではボールキープしている時間が長くても、点が入らない時にチームが慌ててしまう時があったけど、ここ最近は選手が落ち着いてやれている。そうやってしっかりプレーしていれば今日のようにチャンスが来るんだと信じていたし、後ろの選手ともそういう話をしながら絶対に0で抑えようと言っていた。その結果が出たのが嬉しいですね。」

●松本 昂聡選手(湘南)
「4〜5点取られてもおかしくないような展開の中で、それでも集中してみんなでよく耐えていたんだけど、最後の最後でやられてしまった。引き分けに持ち込めなかったのが残念ですね。」

以上

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2025/12/21(日) 10:00 知られざる副審の日常とジャッジの裏側——Jリーグ プロフェッショナルレフェリー・西橋勲に密着