6月7日（水） 2006 J2リーグ戦 第20節
神戸 1 - 1 柏　（19:04／神戸ウイ／3,750人）
得点者：'58 朴康造（神戸）、'83 岡山一成（柏）
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●スチュアートバクスター監督（神戸）：
「まず立ち上がり、相手が柏ということでか、あまりに興奮しすぎてモチベーションが高い状態で臨んだ結果、ボールにプレッシャーにいく時にミスが出てしまっていた。ポゼッションをとった時も、ボールをキープできない状況になっていました。そういう中で無駄な失点をするのではないかという懸念が頭をよぎったのは事実です。しかし、途中から落ち着きだしてチャンスも作れるようになりました。
後半は非常にいいプレーだったと思います。最後の10分に到達するまではいいサッカーをしていましたが、最後に冷静さを失ってしまいました。一瞬の油断が相手にチャンスを与えることになってしまいました。今の時点では、今日のように後半終了10分前に失点すると負けたような気持ちになってしまいます。
もちろん、帰って分析してみれば全てが悪くなかったということになるとは思いますが」

以上