6月7日(水) 2006 J2リーグ戦 第20節
神戸 1 - 1 柏 (19:04/神戸ウイ/3,750人)
得点者:'58 朴康造(神戸)、'83 岡山一成(柏)
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●朴康造選手(神戸):
「先制ゴールを決められたけど、勝てなかったから無意味ですね。残念です。
ゴールについては、最近身体の調子がよく、コンディションがよかったので、あそこで体制が崩れずに狙えたのだと思います。
次は(警告累積で)出られないですが、とにかくチームに勝ってもらいたい。今日は上との勝点を縮められた試合だっただけに、もったいないことをした。次はしっかり勝ってほしいです」
●丹羽竜平選手(神戸):
「前半あれだけ攻めていて点が取れないと苦しくなります。上位チームとの差を縮めるチャンスだったし、勝ちたかった。次は(警告累積で)出られないのが残念ですね」
●荻晃太選手(神戸):
「(失点シーンについて)DFラインが下がるのが早くて…トレーニングではもう少し我慢してできていたのに、ああいう苦しい状況になるとどうしても早くなってしまう。僕自身もシュートに意識がいきすぎて、もう少しコーチングできればよったのですが…。反応も遅くなって手には当たったけど、弾き出しきれなかった。ああいう時間帯、状況になっても、しっかりトレーニングでやっていることが出来ないといけないという反省が多く残る試合でした。勝てたゲームだっただけに残念。特に自分の出来には納得いきませせん。次の試合まで時間が短いけど、しっかり修正して挑みたい」
●北本久仁衛選手(神戸):
Q:1点取った直後、危ないシーンもしっかり身体を張ったディフェンスを見せていましたが?
「そうですね。点を取って、流れ的にはあれをセーブして勝てるかなと思ったのですが…。失点0に抑えないといけない試合だったし、2点目をしっかり取れていたら決まっていたゲームだったと思います。流れの中ではなくセットプレーでの失点だけにもったいない。しっかりもう一度確認し合ってやらないと」
●岡山一成選手(柏):
「ゴールは良かったですけど、その前に1点を取られたのが悔やまれる。DFラインの裏を1本で突かれたのですが、システム上どうしてもあそこがウィークポイントになるので…。僕ももう少し、しっかりカバーができるようにならないといけない。
今日の試合は新しいフォーメーションにしてみたり、新しい選手が入ったりと、いろいろあった試合でしたから…引き分けはアウェイで最低限の結果という感じですね。満足がいく結果では全然ないんですけど、勝点1を取れたのは救いです」
以上
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