6月7日(水) 2006 J2リーグ戦 第20節
東京V 2 - 0 仙台 (19:04/国立/5,910人)
得点者:'33 齋藤将基(東京V)、'75 大橋正博(東京V)
----------
●ジョエルサンタナ監督(仙台):
「特にコメントできないようなタイプのゲームです。
前半は相手はかなり右サイドから攻撃を進めてきました。内容は五分五分だったと思いますが、カウンターでチャンスを与えて失点してしまいました。後半は我々のプレーがよくなりました。そして、精神的な変更を行ったのですけれども、その効果が現れる前にあの状況(木谷選手の退場)が起こってしまいました」
Q:白井選手のけがの状況は?
「まだ検査しないとわからないですが、アキレス腱に損傷があった。着地に失敗したか、踏み込み方が悪かったのかはわからないが」
Q:負傷の白井選手に加えて、退場の木谷選手も次節は出られないが?
「さらにロペスにもカードが出ましたから。ても、言っても仕方のないこともあります。『負けたから言っている』と言われてしまいますから。
ヴェルディのようなビッグクラブに、アウェイで負けることは恥ずかしいことではありません。ただ、負け方です。非常に残念な負け方をしました。ゲームで起こった事実を見ると残念です。サッカーでこういうことは必要でないから嘆きたい。でも現実に起こってしまいました。今後どういう判断が下されるか、将来的に繰り返されないように見ていきましょう。
後半は相手よりいいプレーができていたと思います。2人の選手を交代して、前線を2トップにして中盤を力強くすることを狙っていた。でも、すぐああいうことが起こってしまい、成果を得ることはできませんでした」
以上
J’s GOALニュース
一覧へ【J2:第20節】東京V vs 仙台:ジョエルサンタナ監督(仙台)記者会見コメント(06.06.07)













