6月7日(水) 2006 J2リーグ戦 第20節
東京V 2 - 0 仙台 (19:04/国立/5,910人)
得点者:'33 齋藤将基(東京V)、'75 大橋正博(東京V)
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●ラモス瑠偉監督(東京V):
「久しぶりの3連勝で非常によかったんじゃなかったかな。選手たちが徳島に負けて、一つになって原点に戻って、自分たちがやろうとしていることをもう一回見直した。どんな戦術があっても選手たちがやらなければなにも起こらないし結果も出ないし。そういう意味で非常にみんな仲間意識があって本当にこれから勝ちにいくという気持ちも出ていた。難しい試合だったのに、みんなやってくれたのはよかったなと。
順位が上のチームには負けられないという気持ちで、グラウンドに入る前にそういう話もしてました。結構何人かは勝たなきゃとの焦りでカチカチだった。後半はPKを取るまで相手のサッカーをさせないで、自分たちのサッカーをやるという気持ちがあってよかったと思う。非常によかった、選手たちをほめてあげてほしいです」
Q:新加入選手の評価は?
「海本は右のサイドバックとしては日本でナンバー1では…と思っていた。今回は非常によく来てくれた。能力の高い選手だと思っている。
石川は12月からほしい選手だった、ちょこちょこしか見てなかったけど、すごい力を持っている選手だなと。来てから3日くらいしかみんなと練習をしてないのに、こんなに難しい試合であそこまでやってくれたというのは大物だなと思い、感謝してます」
以上













