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【J2:第23節 東京V vs 神戸 プレビュー】東京V、味の素スタジアムで神戸と激突!共に上昇ムードの両チーム、勝ち点3を奪うのはどちらか?(06.06.20)

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6月21日(水)J2 第23節 東京V vs 神戸(19:00KICK OFF/味スタ)
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-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
-残り4節!栄冠は誰の手に!?第23節は6/21(水)19:00締め切り!J2試合予想ゲーム!-
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東京Vの神戸との対戦は今シーズン2度目。
恐らく最後まで昇格を争うことになるであろう1年でJ1復帰を目指すチーム同士、順位も現時点で東京Vが5位、神戸が4位と拮抗している。
前回の対戦では3失点で完敗と煮え湯を飲まされている東京Vだが、今回こそはきっちりと勝ち点3を奪っておきたい。

東京Vは22節(6月17日)は試合が無く、21節柏戦(6月10日開催)後、約10日間のインターバルを得た。順調に勝ち星を重ね、勢いに乗るかと思われた矢先の柏戦では6分間で3失点、その後も数的優位を生かせず1−4で敗戦。嫌な負け方をした後だけに、少しでも試合間隔を空けることができたのはプラス材料だ。

この期間を活かし、ラモス監督はJヴィレッジで約1週間のキャンプを敢行した。
「やり方を大きく変えるつもりもないし修正ポイントはそう多くはない(ラモス監督)」としていたキャンプだが、間断無く試合が続いてきた中では難しかった確認作業もしっかりとできた様子。
当然DF海本、石川、更にはMFゼ・ルイスといった新加入選手と既存選手との相互理解も深まった。加えてミーティングの中では、ここまで9敗を喫しているだけに「もう負けられない」という気持ちで今後挑んでいくことを確認しあういい機会にもなったようだ。

キャンプの成果は既に練習中から出ている。
月曜日の紅白戦は気温が上昇するなか行われたが「最後まで動けていたね」とラモス監督も満足の表情。選手の意識面でも「皆目の色を変えてやってましたね」とチーム広報。DF萩村が「意識がちょっとずつ変わってきたことは感じます。練習中からやらないと試合では出せないということも改めて感じている」と言うように、紅白戦と言えど選手の中には手を抜かない雰囲気が満ちていた。

東京Vにとって大事なリスタートの試合として位置付けられる神戸戦に向け準備は整った、と言っていいだろう。
懸念材料は怪我人で、キャンプ途中で喜名、永井、森本の3選手が怪我で離脱し現在も別メニュー調整中、またDF戸川も体調不良で前日練習には加わっていないことだが、逆に戦線を離れていたFWバジーリオ、DF青葉、DF富澤が完全合流した朗報もある。
神戸戦では戸川の状態によっては青葉は先発復帰、またバジーリオのベンチ入りの可能性が高い。

さて、その神戸はこのところぐんぐんと勢いが増している。
ここ5試合は負け無し、一時中位に沈んでいた順位も4位まで盛り返した。
シーズン序盤の結果が出ず苦しんだ時期と比べ「何もやり方は変えていない」とチーム関係者。確かにメンバー、戦術共に大きく変わった部分は見当たらないが、バクスター監督のやろうとしているサッカーを貫き、選手もまた信頼して続けてきたことが今ようやく実を結んでいるという状況だ。
とはいえ前節山形戦に関しては「きわどい試合だった」とバクスター監督が振り返った通り、快勝とは言えない内容だった。ただ、その「悪い中でも結果が出るようになった(MF三浦)」ことこそが、チームに更に自信を生み出すことを考えれば、今の神戸は前回の対戦時以上に恐い相手になっていることは間違いない。

バクスター監督の東京V戦に向けてのコメントはいつも通り「キーポイントは自分達のサッカーができるかどうか」ということだが、逆に東京Vとしては早めに試合の主導権を握り、こちらのペースに持ち込んでいきたいところ。
「絶対先に失点してはいけない」とDF萩村。
前回の対戦では開始直後に失点してしまった苦い経験がある。立ち上がりが弱いとされる東京Vに対し、神戸は山形戦でも開始1分で得点するなど、早い時間に得点することが多い。立ち上がりに押し込まれることのないよう、しっかりとゲームに入っていくことがまずは重要になる。

そして警戒しなくてはいけないのはセットプレー。
柏戦ではセットプレーから失点しているだけに、前日、CK時の守備確認は入念に行われていた。更に「神戸は日本で有数のフリーキッカーを擁するチーム」とラモス監督が認めるように、やはりMF三浦の存在は意識せざるを得ないところ。
もちろん対策は練っているようで、「菊池GKコーチがつきっきりでDFにレクチャーをしたよ(ラモス監督)」ということだ。

今回の会場は1ヶ月ぶりの味の素スタジアム。慣れ親しんだホームスタジアムで、サポーターに快勝をプレゼントできるか。試合は19時キックオフとなる。

以上

2006.06.20 Reported by 高木聖佳
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