7月1日(土) 2006 J2リーグ戦 第25節
愛媛 0 - 2 神戸 (19:03/愛媛陸/3,677人)
得点者:'37 三浦淳宏(神戸)、'54 平瀬智行(神戸)
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●スチュアートバクスター監督(神戸):
「今までの中でのベストゲームではなかった。ピッチは難しい状態だったが、その中でもミスを犯さずに自分たちのサッカーをやるべきだったと思う。なぜかというとミスをすると、やるべきことがまっとうできないからだ。ハーフタイムには対角線を意識したプレーをするように指示をしたが、それは硬くてボールが流れるピッチにくさびを入れてもキープすることが難しいから。そこでボールを早く動かして、2点目をとることができたが、相手に退場者が出て10人になってからは何人か集中力を切らしてスイッチオフになったことは不満足な結果。最後の20分で愛媛に得点を奪うチャンスを作らせたことはがっかりした」
Q:ピンチはあったものの、3試合連続無失点だったが?
「もちろん失点がない試合があることはうれしいが、もっとしっかりしたサッカーを選手には求めていきたい。DF陣がしっかりと仕事をすればチャンスを与えることはないので、それにはしっかりした対応が必要。もちろん開幕戦で草津に3失点して敗れた頃と比べると、DF陣の力、対応が向上していることはうれしい」
Q:シーズン半ばでチームに求めていることは?
「あと1試合でシーズンの半分が終わるが、常に3〜4点を選手には求めている。まずは常にプロフェッショナルであること。なので、2点差で勝っていて、相手が10人になったのに、プロフェッショナル的な対応できなかったことはがっかりしたが、選手は向上している。また、ポゼッションを向上させれば、相手にターンオーバーの可能性が減る。そこで、基礎を通してやっていくことでクイックプレーも上がるが、コンパクトなチームをどう崩すかということはこれから向上していかなければならない。第3、第4クールではそれらを求め、そのためにユニットをしっかりすればチーム力があがり、そこからもちろん個人のスキルもが上がっていくと思う」
Q:スウェーデンに行くのではという報道があるが?
「家族の問題があることを神戸には伝えた。そこで、その問題をどのような状態でベストに解決するかクラブと話をした。もし戻ることになればという話をスウェーデンのクラブが聞きつけて、そういう話になっている。次の状況が出てくればもちろんクラブと話すが、ここで約束できることは、次の試合に向けて自分は今ある仕事を100%することが仕事。今は個人的な家族の問題を公の場で話すことができないが、何かあればそのことはもちろん追ってお話します」
Q:愛媛という若いチームが進むべき方向は?
「生意気にアドバイスをするという形では答えたくないが、聞かれたので答えると、まず愛媛は若い良い選手がいて、日本的なサッカーをしているチーム。これは愛媛だけではなく日本のサッカーチームに共通するが、まずはしっかりDFができるようにならないといけない。何がなんでも汚い手を使うというのではなく、DFでしっかり対応ができるチームにならなければいけない。これは日本代表も同じだが、これには2つの理由がある。まずはセットプレーの対応ができていない。体のこともあるかもしれないが、対応できなければ無駄なフリーキックを与えて負ける可能性があることはワールドカップでも証明された。これは神戸のDFの選手にも当てはまることで、そういう点ではがっかりした。
それと、もちろん日本のチームは速いサッカーで相手を脅かすことができる。ただ、そこでスピードの加減を覚えなければいけない。いつ早く攻めて、いつ遅らせてプレーするかを考えなければ、スピードを増していっても有効的な攻撃にはならない。アドバイスとしてそういうことは言えるが、今言ったことを神戸でもやっていきたい。愛媛とは2回とも僅差の試合になった。ということは、非常にいい相手であることは間違いない」
以上
J’s GOALニュース
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