7月8日(土)J2 第26節 柏 vs 横浜FC(19:00KICK OFF/柏の葉)
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第26節は第2ク−ルの最終節であり、今シーズンの折り返し地点となる節目の試合である。J2の第3、第4クールの展望を計るにも重要な1戦。そこで、現状『J1昇格』に一番近い両チームが、明日柏の葉スタジアムで対戦する。運命とも言うべき上位対決のカードに注目が集まる1戦だ。
現在首位の柏は勝点46(14勝4分5負で得失点差は+14)で、2位の横浜FCは44(12勝8分3負で得失点差は+15)。
第1クールでの対戦は(第8節:4/8@三ツ沢)、第7節に試合がなかった横浜FCが2−0と勝利。アウェイに乗り込んだ柏にとっては、第1クールでの悪夢の3連敗に繋がってしまった痛い敗戦だった。
その後も、横浜FCは勢いを増して負けなし記録を15試合まで更新させ、現在は失点数7というJ2チームの中で断トツの最少失点数で2位をキープしている。
前節の東京V戦では、首位に立つ可能性もあったが、0-0のドローで勝点は1獲得に留まった。しかし「非常にまとまった試合だった(横浜FC:高木監督)」と手ごたえは1試合1試合掴んでいることが伺え安定している感がある。ここ2戦ドローが続いてはいるが『負けない強さ』を示している。
前節初めてのポジション・最終ラインに入ったMF吉武が今節は出場停止であり、第24節神戸戦での布陣が中心になりそうだが「後半15分での交代でもっといい攻撃が出来たかも(高木監督)」という前節から1週間、どう挑むのか非常に注目が集まる。
そんな横浜FCを迎える柏は、首位をキープしているものの、前節は9位・山形戦に第1クールに続き完敗してしまった。第24節の今季初の柏の葉でのホーム戦(vs水戸戦)で、あまりにも悔しい後半ロスタイムに同点弾を浴びて勝点2を失ったショックから気持ちも切替えて立ち直っているはずだった。しかし、ホームで待っていた山形は、柏の攻撃の起点となるMFディエゴをボランチのMF永井、MF渡辺らが封じ込め、有効なパスさえ出させなかった。又、1ボランチMF山根の横のスペースを見事につき、山形のMF財前、永井が再三チャンスを作った。
柏にとってはボールキープするも、ただ単に持たされているだけという、山形に屈辱的な余裕を見せつけられ「まさに完敗(柏・FW李忠成)」の1戦だった。挨拶に向かったゴール裏で、サポーターのブーイングを受けとめる柏イレブンの暗い表情は、広い空に大きくそびえる山々に飲み込まれた夜となった。
さらに大雨というピッチコンディションの中、ミドルシュートで3失点したショックは、1週間の中でどれだけ切替えられているか?
このところ復帰したケガ人や新加入選手が入り、以前よりも戦力が揃ってきたと思われる柏だが、この2戦と遠ざかっている勝利。「うちのチームの良さが全然出せなかった(MF大谷)」前節の反省から奮い立つパワーを見たい。勝点3に近づく新たな強力なオプションの披露をきっかけに、勝ち切る図太さを見たい対戦である。首位の意地を今こそ見せなければならない。
前節、加入後初スタメン起用となり、「他の選手とうまくはまれば負けない試合が出来る。でもまだ時間がかかる」と話していたMF佐藤(由)や、ケガからの復帰後左サイドバックで初スタメンしたDF中谷に加え、前節後半から負傷交代したMF山根らを含め、「山形のみならず、しっかりと守ってくるチームに対して、うまくラインを崩し切れない」と肩を落とした柏・石崎監督の、J2の厳しさを最も知る男の意地を込めた采配に期待したい。
以上
2006.07.07 Reported by 脇本カオル
J’s GOALニュース
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