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【J1:第14節 G大阪 vs 名古屋 レポート】後半に得点を積み重ね5−1の快勝を収めたG大阪が首位に返り咲く!!(06.07.23)

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7月22日(土) 2006 J1リーグ戦 第14節
G大阪 5 - 1 名古屋 (19:05/万博/17,864人)
得点者:'36 山口智(G大阪)、'40 二川孝広(G大阪)、'55 玉田圭司(名古屋)、'61 フェルナンジーニョ(G大阪)、'85 播戸竜二(G大阪)、'87 山口智(G大阪)
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激戦を繰り広げた前節の疲れもあってか、序盤は、G大阪のテンポの悪さに救われて、両者にさほど大きな差はなかったと言えるだろう。名古屋は「コンパクトに守備をオーガナイズしよう(フェルフォーセン監督)」というこの試合の狙いとするサッカーを徹底していたし、逆に、G大阪は大崩れはしないものの、30分くらいまでは、今ひとつ攻撃にエンジンがかからない状況だったといえる。

すなわち、両者に差が見られなかったのは、『G大阪が悪いリズムでサッカーをしていたこと』によるのもの。実際、その中でもセットプレーからDF山口36分に先制弾を決め、40分にMFフェルナンジーニョのパスをMF二川が豪快に決めて徐々にリズムを見いだしてからは、『5−1』というスコア通りのワンサイドゲームになっていったのだから。

もちろん、前半を2-0で折り返し「追いかける立場」の名古屋が、後半、追いつこうとして前がかりになる分、リスクを背負うのは当然のことだったと言えるだろう。特に名古屋FW玉田のフリーキックがゴールネットを揺らして2−1とした6分後の 61分、再び、G大阪のMFフェルナンジーニョにゴールを許し、再び突き放されてからは、その姿が顕著に見てとれた。フェルフォーセン監督が、71分にMF須藤に代えてFW豊田を、82分にMF本田に代えてMF片山を、FW杉本に代えてFW津田を、というように、前線の選手を次々と代えていったのも、「点を取りにいこう」という思いから。ただ、そうした『メッセージ』も、状況を打開する策にはならず。前がかりになることでより一層生まれる事になってしまった名古屋の『スペース』を、G大阪がことごとく突く中で、次々と点を重ねていく。

 まず、85分には途中出場のFW播戸。そのわずか2分ほど前には、「あのゴールの方が決まって欲しかったなぁ。自分でもほれぼれするようなゴールだったから(笑)」と本人も振り返ったミドルレンジからのスーパーゴールがゴールネットを揺らしたが、残念ながらこれはオフサイドの判定。思わず雄叫びをあげて天を仰いだ播戸だったが、その直後の85分に、今度MF遠藤の右サイドからのパスをきっちりと決め、名古屋の息の根を止める追加点を決める。更に87分には、この日2得点目となるDF山口。MF遠藤の直接フリーキックをニアで頭であわせ、5-1とし試合終了。久しぶりのホーム・万博記念競技場での試合、しかも、夏休みに突入した直後の試合ということもあってか『大入り』となったスタジアムを何度も、何度も沸き上がらせたG大阪が、『首位』に返り咲く白星を手に入れた。

以上

2006.07.22 Reported by 高村 美砂
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