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【J1:第14節 京都 vs 清水 レポート】アンドレ、パウリーニョの決定力で接戦をものにした京都、頼れるフォワードが結果を出して再開後初勝利!(06.07.24)

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7月23日(日) 2006 J1リーグ戦 第14節
京都 2 - 1 清水 (19:05/西京極/9,005人)
得点者:'81 アンドレ(京都)、'85 久保山由清(清水)、'89 パウリーニョ(京都)
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「期待して入れた選手、彼らが結果を出して嬉しい」試合後、柱谷監督はコメントした。第14節、勝負をものにしたのは決定力を補強した京都だった。

スリッピーなピッチコンディションの中始まった試合、京都はアクシデントが発生していた。右サイドバックの角田がコンディションを崩して欠場、そこに登尾を配置し、センターに手島、児玉、左に三上と急造のディフェンスラインで清水の攻撃を跳ね返さなければならなかった。

だが序盤からリズムを掴んだのは京都だった。急造のディフェンスラインが裏に走ろうとするチョジェジンの動きを封じ、中盤からの早いチェックで清水に攻撃の形を作らせなかった。そして、加藤、パウリーニョのドリブルからチャンスを作り出していった。ただ25分には斉藤のクロスからアンドレが頭で、28分にはパウリーニョがドリブルからシュートを放つも、ゴールを割るには至らなかった。

清水はFK、ミドルレンジからのシュートで京都ゴールに迫るがこちらも無得点。30分を超えると運動量で勝る清水が流れを引き寄せた。中盤でつなぐと2列目から上がったサイドが攻撃を仕掛けてチャンスを作る。市川、右サイドに開いたマルキーニョスのクロスからシュートを放つがゴールを割ることは出来ずに前半を終える。

後半、攻撃の形を変えたのは清水だった。チョジェジンがポストプレーを多用して、京都のディフェンスとボランチの間でボールをキープし、加藤の裏のスペースをついて左サイドの兵働が何度もチャンスを作った。京都もアンドレのポストを絡めて、パウリーニョ、加藤を高めに置いて攻撃を仕掛けた。京都は加藤が上がることで、スペースを空けるリスクの高い守備をしいたが、急遽右サイドに入った登尾が、1対1で抜群の強さを発揮し清水の左の突破を許さなかった。

そして81分、この均衡を京都が破る。こぼれ球を拾った米田がボールを預けると、右サイドに流れてもらい、逆サイドにクロスを上げるとそれを中払が落とす。そこに待ち受けていたのはアンドレで、左足で豪快に決めて先制点を決めた。アンドレの2試合連続弾でリードを奪った京都。

しかし、その4分後に清水は、交代出場の久保山が京都のクリアのこぼれ球を押し込んで同点に追いつく。気落ちする京都。しかも、88分のPKの場面で、アンドレが止められて嫌な空気を漂わせた。しかし、そんな雰囲気を吹き飛ばしたのはパウリーニョだった。終了間際の89分、CKから手島が体で中に落としたボールを、パウリーニョが決めて勝ち越すとそのままタイムアップ。頼れる外国籍選手の決定力で京都がJ再開初勝利を挙げた。

以上

2006.07.24 Reported by 武田賢宗
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