■日中韓3ヶ国対抗戦
8/7(月)キックオフ時間:調整中(秦皇島オリンピックスタジアム)
U-21中国代表 vs U-21日本代表
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●反町康治監督(U-21日本代表)
Q:初日からハードメニューだが?
「キツくないよ。しょっちゅうやっていることをやっているだけ。所属クラブによってはキツいと感じるのかもしれないけど。選手たちには、練習の意図を理解してやらなきゃいけないしという話をしている。
強調したのは、切り替えの早さ、攻守の切り替えを早くということ。ワールドカップを見てもそうだけれど、そこの重要性が増している。アテネ五輪監督だった山本(昌邦)さんは『シュートまで5秒で』と言っていたけれど、今は2秒くらい。切り替えの遅い選手には、少し話をした。
あと強調したのは突破の部分。1対1でしかけない選手も見られた。もっと積極性を持たないと。1回持って仕掛けない選手もいたけれど、そういう選手には強く言った。
チームの印象は、残念ながら最初から谷口博之(川崎F)、前田俊介(広島)、森下俊(磐田)らが離脱してしてしまった。状態がよくないまま無理をしてやっても仕方がない。この合宿は調整合宿ではない。谷口は力もわかっているので、力量のわからない選手を呼べて良かったとポジティブに考えている。
例えばレンタカーを借りてガソリンを入れずに返したり傷を付けて返したりしては賠償問題になる。って、オシムさんを意識して例えてみたんだけど(笑)。オシムさん(日本代表監督)とは考えていることは同じだと思う。ここでやってもらえたら、日本代表に入ったときにも付いていけるだろう」
●大熊清コーチ(日本代表)
(昨年6月のFIFAワールドユース選手権まで、大熊コーチが率いたU-20日本代表が、北京五輪を目指すU-21日本代表のベースとなる)
「久々に選手を見て、体がでかくなっていてびっくり。良い練習について行ってほしい。それでも(中国遠征の前に)18人に振り落とされるのだから。自分が呼んでいなかった選手も呼んでいた選手と対等にやっている。そういう部分でもJリーグの力は大きいなと思う。
今日の練習内容? きつかったということはないと思う。もっとやりたいけど、初日だから抑えめだったんじゃないかな」
以上
J’s GOALニュース
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