■日中韓3ヶ国対抗戦
8/7（月）キックオフ時間：調整中（秦皇島オリンピックスタジアム）
U-21中国代表　vs　U-21日本代表
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●カレン ロバート選手（磐田）
「死ぬまで走れと監督からは言われて、冗談だとわかってはいるけれども走り切らなくてはいけないと思っている。反町監督はまじめな印象だったけれど、明るくて面白い人みたい。まだチャンスはないけれど、そのうちコミュニケーションをとっていきたいと思う。プレッシャー？　感じないようにしている」

●西川周作選手（大分）
「いいプレッシャーがある。ここには残りたいので遠慮せずにアピールしていきたいと思う。メンバーは（U-20代表から）若干入れ替わったけど、新しい人もだいたい一緒にやったこともあるので大丈夫」

●中村北斗選手（福岡）
「入れ替わったメンバーもいるけれど、何度もやったことがあるので、メンバーの入れ替わりがそれほどプレッシャーになることはない。ただ、今日の練習でこのチームが走るサッカーを目指すということが見えた。自分ではほっとしている。自分が生きると思う。チームについてはボールを使った練習をもっとやった時点で見えてくると思う」

●森島康仁選手（Ｃ大阪）
「U-19代表のサウジアラビア遠征に行くのかと思っていたら、チームの人に北京に行くぞって言われて…びっくりしています。ここではコケさん（苔口卓也：Ｃ大阪）の部屋に入り浸っています。自分としてはU-19代表のほうもメンバー争いがものすごく気になるし、みんなからは（上の世代に入ったのが）『どうしておまえなんや』って絶対言われるだろうし（笑）
このチームは走るし、考える。無我夢中っていう感じですね。自分としては、それがいちばん大事かも。少しでも余裕があるかなって思うとダメになる傾向があるから。練習に出てみて、ボールも出てくるし、これでいいのかなって思った。年齢がいちばん下なので、若さをアピールして（笑）というか、失うモノは何もないので、きついけれどしっかり走って、ただ頑張るだけ。まずはここでも18人に残りたい。それで、U-19代表にも呼ばれたい」

●伊野波雅彦選手（Ｆ東京）
「調子は今絶好調。ここでは走るサッカーなので、とにかく走ること。自分はアピールできると思う。ワールドユース選手権では直前招集で大会に入ったけど今は違う。別に物怖じとかもしないし、11人の中に入ることを狙っていきたい。反町監督からの話は、ワールドカップのこと。なんで勝てなかったか、それは技術云々じゃなくて精神面が大きいというような話だった」

以上