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【J2:第32節】東京V vs 愛媛:ラモス瑠偉監督(東京V)記者会見コメント(06.08.06)

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8月6日(日) 2006 J2リーグ戦 第32節
東京V 1 - 4 愛媛 (19:04/国立/4,733人)
得点者:'2 平本一樹(東京V)、'6 江後賢一(愛媛)、'7 赤井秀一(愛媛)、'20 田中俊也(愛媛)、'30 オウンゴ−ル(愛媛)
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●ラモス瑠偉監督(東京V):

「7分でゲーム終わってしまった。自分達の現役のときにはそんなことは味わったことがない。せっかく平本が戻って2分(早いといえば早かったんだけど)に素晴らしい点を取ったのに、そのあとすぐに点を取られたというのは自分としては納得いかない。
そこで2−1になったときには逆に「これで大丈夫だな」と思った。これで目が覚めるかと。このまま前半いけば、後半逆転できると思った。ハーフタイムに直すとこ直せば逆転できるかな、と。
(3点目の取られ方?)あそこはもうリズムを取り戻せないと思った。火曜日に何があったか選手達に聞きたい。なぜあんなにパニックなったのか。国立にしても味スタにしてもサポーターが来てくれている。恥ずかしい試合をしてはいけない。選手がそれを感じてくれたのか。感じてないならサッカー選手辞めたほうがいい。死ぬ気でやらないと。4点取られたけど、あれだけ戦ったんだからしょうがないな、という戦い方をしてもらわないと。

自分は監督だから責任はある。今回のメンバーを送り出したのは僕。監督は簡単な仕事じゃない。辛いと改めて思った。切り替えるしかない。今日はうちの選手よりはるかに愛媛の選手のほうが勝ちたい気持ちが強かった」

以上
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