8月19日(土) 2006 J2リーグ戦 第34節
東京V 1 - 1 草津 (19:04/味スタ/4,482人)
得点者:'62 石川竜也(東京V)、'71 高田保則(草津)
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●石川 竜也選手(東京V):
「(ゴールシーンについて)実は僕にはジンクスがあって・・・何かはちょっと言えないですけど・・・今日は点を取れる日だった。だから、あの時は「やっぱり決まったな」と。長野選手とのワンツーで抜けたけど、パスを出したあとは勢いで上がっただけ。うまくパスを出してくれたので、決めるだけでした」
今日の試合はJ1に上がるためには勝たなきゃいけない試合だった。これまでもそうだけど、そうしても今チームに結果が付いてこない。選手もサポーターもみんな悔しがっている。でも次もホームでできる。次は柏戦だけど、僕らも負けられないってわかっている。ひとりひとりがそういう気持ちだし、それがひとつの結束になっている。皆で戦うという気持ちが出れば、いい結果が付いてくると思う。試合間が少ないし、調整しかできないとは思うけど、もう一度できることとできないことを話し合って修正していきたい」
●長野 聡選手(東京V):
「いい形で点が取れたのに、すぐに失点してしまったことが残念。自分も失点に絡んだのでなんとも言えないです。一柳選手との連携はやりやすかったです。役割もはっきりしていたし、いい関係を作れたと思います」
●高田 保則選手(草津):
(久しぶりのゴールでしたが?)点が欲しかったので嬉しかった。でも、チームにとっても自分としてももう1点欲しかったですね。1人少なくなりましたが、勝つチャンスはあった。負けなかったことは評価したいけど、上に行く為には勝ち点3が欲しかった。
チームはこれまで守備が好調だったけど、今日は攻撃も良かったですね。カウンターの鋭さも見えたし、あと課題は引いた相手をどう崩すかということと、リスクを冒して出て行くときにまだまだ人数が少ないのでもっと運動量を増やしていくことです」
●大谷 圭志選手(草津):
「先発は木曜日に言われました。急に言われたのでビックリしました。自分としても溜まってたものがあったので、毒素を出したいと思ってました(笑)。
監督からは試合前からマルクスのマークを指示されていました。思ったより動かなくて、あまりボールも入ってこず簡単でした」
以上
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