8月19日(土) 2006 J1リーグ戦 第18節
大宮 0 - 2 G大阪 (19:04/駒場/11,355人)
得点者:'12 播戸竜二(G大阪)、'89 播戸竜二(G大阪)
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●橋本 早十選手(大宮):
「前半はミスでやられて、でも1失点だったからチャンスはあるかなと思ってた。自分が入って勝負に行ったのは自分の判断。それが持ち味なので。最後吉原くんに入れたパスはやわらか過ぎた「ボールが良すぎた」って言われた。もっと触れば入るようなボールを入れられればよかったかも」
●吉原 宏太選手(大宮):
「最後のチャンス橋本からのボールは彼の性格のような優しいボールだった。もっと早いボールだったらとも思う。後半選手交代などでボールは動かせたが、要所はガンバが押さえた試合。ガンバが相手、ということは朝起きたときから意識していた。もっと全員で気持ちで勝負できなくてはと思う」
●土屋 征夫選手(大宮):
「セットプレーからの失点はゾーンだから仕方ない部分もある。相手のキックをほめるしかない。ポジションチェンジは後半15分まで負けていたら、攻撃にいくためにそうするぞと言われていた。播戸は良い選手。常に動いてこっちもケアせざるをえない」
●小林 大悟選手(大宮):
「点を取れず負けて残念。ミスからの失点だが完全に崩されてではないからミスをなくさないといけない。サイドからの攻撃というのは意識した。自分としては勝てなかったし、点にも絡めず満足出来る要素はない。オシムさんが来ていた?スタンドから小さな子に言われました(笑)でも、だから頑張るというのではなく自分のがんばりが勝利につながってその結果代表に呼ばれるのだと思っている。チームが勝てるように頑張りたい」
●宮本 恒靖選手(G大阪):
「立ち上がりからとばしていたのでペースダウンした。これからホームに帰って、それから3連戦あるが今日のように立ち上がりからやろうとしていることを続けたい。試合のリズムに入れれば自分の調子もあがると思う。相手にやりにくいと思われるようなサッカーがしたい」
●寺田 紳一選手(G大阪):
「リーグ初先発。疲れたけど、楽しかった。前半でもっと点が入った試合だと思う。1点しか取れなくって後半苦しくなるぞって監督からも言われてたけどその通りだった。大宮は守備のしっかりしたチームだから、中から攻撃するのは難しいから両サイドで起点になって中央を広げさせようと思った。先発でマッチアップする久永さんはタテにくるというのをビデオで研究して、守備でみんなの足を引っ張らないようにと思った。守備は体より頭が疲れる。後半10分過ぎてからは大宮の試合。もっとポゼッションしてラクにすすめたかった。とりあえずホッとした」
以上
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