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【J1:第19節】京都 vs C大阪:柱谷幸一監督(京都)記者会見コメント(06.08.23)

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8月23日(水) 2006 J1リーグ戦 第19節
京都 4 - 4 C大阪 (19:04/西京極/11,291人)
得点者:'9 松田正俊(京都)、'30 古橋達弥(C大阪)、'46 大久保嘉人(C大阪)、'54 パウリーニョ(京都)、'71 藤本康太(C大阪)、'73 手島和希(京都)、'87 大久保嘉人(C大阪)、'89 手島和希(京都)
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●柱谷幸一監督(京都):

「前半30分まで非常にいいゲーム内容で、攻撃も守備も出来ていた。何度もチャンスを作った中で2点目が欲しかったが自分達の単純なミスから流れをつかまれた。
後半立ち上がり1分台で失点をし、毎回同じ失点の形で残念な気持ちで一杯です。全体の攻撃、守備はうまく運べたと思う。オン・ザ・ボールでは相手に時間を与えないアプローチをしたり、オフ・ザ・ボールではマークを外さない強さをつけないといけない。最後まであきらめないゴールに向う強い気持ちでやれたとは思う。勝点1は残念、守備を入れ替えて次に向いたい。決してネガティブにならずポジティブに考えたい」

Q:今日の失点は同じような形ばかりだが
「鍵をかけていない。3つしっかり鍵をかけていない。カバーをしっかりやり、次のものがカバーに入る、そしてキーパーが最後にかまえる。守備をもっとアラートにしないといけない」

Q:守備の改善の兆しがみえないが
「今日のゲームで後ろに人数をかけたところで守れないことを証明した。個々のスキルをつける、周りのカバーをしっかりつける。中3日の試合が続くので、今、持っている能力 の中でやっていく。アプローチを早くする、とかしていくしかない。意識をしっかり持つしかない」

以上
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