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【J1:第19節】G大阪 vs 広島:試合終了後の各選手コメント(06.08.23)

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8月23日(水) 2006 J1リーグ戦 第19節
G大阪 3 - 2 広島 (19:04/万博/17,826人)
得点者:'52 山口智(G大阪)、'61 二川孝広(G大阪)、'63 マグノアウベス(G大阪)、'79 柏木陽介(広島)、'82 李漢宰(広島)
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●山口智選手(G大阪)
「悪いパターン。歯がゆさが残ったが負けていないのが救いですね。内容はよくないけど、結果を残すことが大事な部分もあるので前向きに修正して次に挑みたい。
ゴールは、1点を先に欲しい展開だったというか、なかなか取れずに嫌な流れだった。こちらが先に取れば相手が切れると思っていたから、取れたのは良かったし、その流れで3点を取れたのは良かった。だけど、そのあとが悪い。ビデオを見てしっかり修正します」

●明神智和選手(G大阪)
「失点が悔いが残る。3点を取って少し安心した部分があったのか、1点取られてから相手の勢いもあってバタバタしてしまった。
前線からチーム全体が意識高くいけているときはいい感じで攻守にできている。後ろだけではなく全員の意識が統一できつつあるので、その部分は高めていきたい。
個人的にはまだ判断の早さの部分などでイメージしている感じでは動け切れていない部分もある。そこらへんはしっかり修正していきたい」

●播戸竜二選手(G大阪)
「こういうなかなか点が入らない苦しい試合で点を決めたかったんですが…まだまだですね。とりあえずスタートから100%出来る事をやろうと思っていた。前から守備をして押し込みの起点になれるようにと思っていたし、それをしながら点も取ろうと思っていたんですが。ただチャンスがあったのに決めれなかったのは自分の甘さ。またしっかりトレーニングするしかない」

●佐藤寿人選手(広島)
「先に3点を取られたのが大きかった。崩された部分もあったし、イージーな失点が多かった。点にならなくても、ゴール前で集中を欠いたプレーもまだまだ多い。
本来もっと危機感を持ってやらなければいけないところ。チーム全体で、集中が切れた時にコミュニケーションをとっていくことをやっていかないと。
個人的には、相手のマークが結構ルーズで、クロスに対してもフリーにしてくれていたことが多かったので、そんなに動きにくさは感じなかった。相手のDFラインのいいところと悪いところがあって、その悪いところをもっと狙えれば良かったんですけどね。特に相手がリードしたことで集中を欠いたところがあったので、そこでもっとチャンスを作れたら良かった」

以上

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