8月26日(土) 2006 J1リーグ戦 第20節
新潟 3 - 3 大分 (19:04/新潟ス/40,466人)
得点者:'0 ファビーニョ(新潟)、'7 松下年宏(新潟)、'34 松橋章太(大分)、'44 高松大樹(大分)、'72 高松大樹(大分)、'76 鈴木慎吾(新潟)
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●松下年宏選手(新潟):
「(チームの2点目は)パスがファビーニョに合うと思っていたら、目の前に転がってきた。タイミングは合っていたので迷わずに狙った。Jリーグ初ゴールだが、ここまで長かった感じがする。チャンスがなかったわではないから。ただ、中盤が空いてスペースができてしまうことが多かった。最後まで集中力を持たないといけない」
●ファビーニョ選手(新潟):
「自分の得点も含めて、立ち上がりは良かった。エジミウソンとの2トップはまったく問題はない。自分は守備を強く意識した。その上で攻守の切り替えを速く行うようにした」
●本間勲選手(新潟):
「引かされてしまった感じ。相手のボランチに対して強くプレッシャーにいけなかった。2点リードして一息ついてしまった。2失点とも集中していれば防ぐことができた」
●高松大樹選手(大分):
「前半に追いつけたことは大きいが、2失点は問題がある。同点ゴールはGKと接触して足が痛かったが、うまく決められた。前半は体が重かったが、後半からスペースに走れるようになった」
●松橋章太選手(大分):
「前半のうちに追いつけたことがよかった。新潟のラインが高いのは分かっていた。1点取れたことは良かったが、GKとの1対1を外してしまった。あそこを決めていれば…」
●上本大海選手(大分):
「3失点目は勝ち越した後、気を抜いてしまったから。新潟は形があった。最初の失点は集中力がなかった」
以上
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