9月16日(土)J1 第23節 福岡 vs 横浜FM(19:00KICK OFF/博多球)
-ゲームサマリーはこちら-
-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
-J1勝敗予想ゲーム!【投票は16日(土)14:00締め切り!】残り2節!投票お忘れなく!!-
----------
シーズン途中での監督交代も功を奏さずに不振を続ける福岡。それでも、4連敗のあとの2引き分け、前節の大分戦では8試合振りの無失点試合を記録するなど、一時の最悪の状態は抜け出しつつある。しかし、降格圏内から脱出するために必要なのは勝ち点3。結果を手にしなければ状況に大きな変化はない。そんな福岡が迎えるホーム2連戦は、今後の行方を決定付ける大事な試合。ここで勝ち点を積み重ねることで変化の兆しを形にしたいところだ。
その初戦となる横浜FM戦。福岡は本来のスタイルである「無失点に抑えるサッカー」をベースに臨む。「1対1の守備」「人数をかけた攻撃」を意識するあまり、チームの約束事が曖昧になりバランスを失っていた福岡だが、選手たちは積極的に話し合いを続けながら修正に努めている。大分戦での無失点は、その成果が出たものと見ていい。しかし、試合終盤になって中盤が間延びしたことや、2列目から飛び出してくる選手を捕まえきれないシーンがあるなど課題は残る。どこまで修正できるかがひとつの鍵になるだろう。
攻撃面に目を移せば、いかにして早く仕掛けるかと言うことに尽きる。ここ数試合ではボールポゼッションで相手を上回ることが多くなったが、反面、そこから先の仕掛けが遅く、ややもすればボールを持たされているような時間帯も多い。対戦相手の横浜FMは守備意識の高いチーム。守から攻への切り替えの遅れは攻め手を失うことにつながる。奪ったボールを3バックの両サイドに広がるスペースへ素早く送り込み、ペナルティエリア付近では積極的にシュートを狙いたいところだ。
さて、福岡同様にシーズン途中での監督交代を経験した横浜FMだが、水沼貴史監督が就任してからは、京都戦を4−0、甲府戦では3−0と2連勝。前節の川崎F戦では1−2で敗れて連勝は止まったが内容的には互角のサッカーを展開。一時の不振から抜け出し、本来のサッカーを取り戻しつつある。3試合で8得点と数字の上では攻撃の強さを感じさせるが、特徴はむしろ守備意識の高さ。5バック気味で守ってカウンターからゴールを狙う。
攻撃の中心は左サイド。強く、速いドゥトラと、奥大介のコンビネーションでサイドを突破し、空いたスペースに山瀬功治が飛び出してゴールを狙う。前線で構える久保竜彦も怖い存在だ。ただ全体的にラインが低いため、久保が孤立しがちということと、中盤ではそれほど強いプレッシャーをかけられないという傾向も併せ持つ。3−4−2−1の布陣を攻撃で生かすためには、やや遠い久保と2列目の距離を適正に保つことが必要だろう。その辺りがどこまで改善されているかに注目したい。
互いの戦い方から見て、福岡がボールポゼッションで互角に渡り合う可能性は高い。ただし問題はここから。低く構える横浜FMを福岡が崩せるのか。それとも、機を見てカウンターを仕掛ける横浜FMがゴールを奪うのか。にらみ合いのような我慢比べの展開は、ディテールの部分を押さえたほうにサッカーの神様が微笑むことになりそうだ。それでも、福岡は何があっても負けられない対戦。博多の森の全ての力を結集して勝ち点3を奪いに行く。
以上
2006.09.15 Reported by 中倉 一志
J’s GOALニュース
一覧へ【J1:第23節 福岡 vs 横浜FM プレビュー】本来の姿を取り戻しつつある福岡。J1生き残りをかけて勝ち点3を奪いに行く。(06.09.16)
- 開幕特集
- 開幕招待
- 国立招待
- J.LEAGUE ALL-STAR DAZN CUP
- 熱き一枚を手に入れろ
- ベイブレードコラボ
- 明治安田のJ活
- 明治安田Jリーグ百年構想リーグ
- 2025 移籍情報
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- J.LEAGUE FANTASY CARD
- NEXT GENERATION MATCH 2026
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE
















