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【J1:第23節 C大阪 vs 千葉 プレビュー】再び最下位脱出を図るC大阪が、今季3戦3敗の難敵・千葉と対戦。(06.09.16)

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9月16日(土)J1 第23節 C大阪 vs 千葉(19:00KICK OFF/長居)
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C大阪にとっては、3週間ぶりのホームゲームになる。前節は、アウェイでの大阪ダービーマッチでG大阪に敗れ(1-3)、連勝はならなかった。8月中旬に名波浩が加わってから、8月の成績は2勝1分1敗とようやくリズムに乗りかけたはずが、ライバルに力を見せつけられて敗戦を喫してしまった。「勝負どころの厳しさ、切り替えの速さの点で大きな差があった」(塚田雄二監督)との反省を、1週間でどう修正できたかがポイントになるだろう。

今週の水曜日(13日)に行われた紅白戦では、「3-6-1」システムを採用。バックラインは、右から前田和哉、ブルーノ・クアドロス、藤本康太。これまで左のストッパーを務めていた柳本啓成が負傷、今週は別メニューで調整を続けていたことで、前節は右のウイングバックを務めていた藤本がバックラインに入った形だった。ボランチには、出場停止が解けた河村崇大と、このところ先発メンバーからはずれることの多かった下村東美が入った。さらに左右のウイングバックは、それぞれゼ・カルロスと酒本憲幸。ゼ・カルロスは肺炎のために入院、療養を続けていたことで試合から遠ざかっている。酒本も8月以降は出場しておらず、千葉戦に出れば久々の登場になる。

そして前線には、森島寛晃と古橋達弥の2シャドーに西澤明訓の1トップ。塚田監督は、「高い位置で3人がコンビネーションを組むことで、攻撃に深さと幅ができる」と、説明する。紅白戦のメンバーを見ると、サプライズともいえるフレッシュな選手が多く含まれている。ただ、木曜日(14日)には完全非公開で練習を行っており、必ずしもこのメンバーで臨むとは限らない。大久保嘉人や名波は先発なのか、もしくはベンチスタートなのかも気になるところだが、塚田監督は選手起用について明確な発言を避けている。

C大阪で注目が集まるのは、第19節の京都戦でプロ初ゴールをあげてから4試合連続得点中の藤本だ。ディフェンスの選手であることを考えると、めずらしい記録といえそう。本人は、「ほとんどまぐれ」と謙遜するが、塚田監督は、「リスタートのところで身体能力が出せる。思い切りがいいので、驚くようなシュートが打てる」と評価する。千葉戦では、5試合連続得点なるかが注目されるが、本人は「もちろん狙っていくが、普段どおりのプレーをすることが大切。チャンスがあればセットプレーなどで点を取っていきたい」と、まずは「本職」であるディフェンスをしっかりこなす心構えだ。

千葉のほうも、いまひとつ波に乗り切れていないようだ。ここ5試合(第18節から第22節)の成績は、1勝4敗。ホームであるフクアリで連敗中と、悪くなりがちなムードをアウェイの地で払拭できるかどうか? C大阪戦は守備の要であるストヤノフが出場停止。さらに右足首を痛めたFW巻誠一郎の状態もやや不安だ。C大阪・塚田監督は、「相手の攻撃をどう抑えるのかがひとつのポイントになる。最近調子がよくないとか、代表選手の出入りがあってコンディションがどうこうということを聞くけれど、やはりベースは高いですから」と、気持ちを引き締めている。両者は今季リーグ、ナビスコカップ(準々決勝)を合わせて3回対戦し、いずれも千葉が勝利をおさめている。C大阪としては、ぜひ一矢報いたいところだ。
 
前節の敗戦で再び最下位に転落してしまったC大阪。リーグ戦の残り試合は千葉戦を含めてあと12試合。今後はさらに過酷なサバイバルが待ち受けている。まずは千葉に勝ち、いい流れを取り戻すことが必要だ。

以上

2006.09.15 Reported by 横井素子
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