9月24日(日) 2006 J1リーグ戦 第24節
新潟 3 - 0 甲府 (15:04/新潟ス/40,422人)
得点者:'9 エジミウソン(新潟)、'58 鈴木慎吾(新潟)、'72 エジミウソン(新潟)
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新潟が3対0で甲府を下し、第18節川崎F戦以来の白星をゲット。連敗も3で止めた。FWエジミウソンが5試合ぶりの得点を挙げた。前半9分の先制点と、後半27分のダメ押しの3点目の2ゴールを奪った。甲府は前半、決定的な場面を作るが攻めきれず、逆にミスから失点。後半は退場者を出すなど歯車がかみあわなかった。
エースがゴールを決めると、一気にムードが盛り上がる。エジミウソンの2得点は第3節大宮戦以来、半年ぶり。ゴールそのものも第19節浦和戦以来。ゴールを奪った勢いが、そのままチームの連敗脱出の原動力になった。
前半9分の先制点は、相手のミスをついた。相手DFがロングボールの処理にもたつくと、ボールを奪い一気にドリブルでゴール前へ。鈴木慎吾のゴールで2対0とリードを広げた後の後半27分には、右サイドのシルビーニョからのロングパスをオフサイドぎりぎりのところで受け、そこからはフリーに。どちらも得意の右足でのゴールだった。「長いボールからのプレーは特に意識していたわけではない。ただ、普段からトレーニングはしていた。それに運もよかった。前に出たらボールが収まったからね」。自らの得点で引き寄せたチームの勝利に表情は明るい。
ゴールから遠ざかっていた4試合を「暗い時期」と表現した。周囲の期待の大きさは分かっていた。その分、焦ってボールを持ちすぎる場面が目立った。この試合の前、21日の練習後、新潟は選手会主催で食事会を開催している。サッカーの話はほとんどせずにリラックムードでチームメートと会話した。その後、エジミウソン自身も試合に向ける集中力が増した。全体練習後、自主的にシュート練習も行った。
「戦う姿勢を示したかった」。来日3年目。今季は序盤に故障し、長期離脱するなど、納得のいくシーズンは送れていない。それでも「自分の可能性をしめしたかった」とモチベーションは高く持ち続けている。「エジミウソンはうちのエース。彼が決めるとチームが動く」。不調でも起用し続けた鈴木淳監督はこう言い切った。指揮官だけではなく、チームメイト、そしてサポーターからも同様に信頼されている。大黒柱の2ゴールは新潟の再浮上のきっかけになった。
対照的に甲府のストライカー、バレーは好機を逃した。前半11分、こぼれ球をシュート、19分にはクロスに走り込んでのヘディング。ともに当たりは強かったがGKの正面。「相手はボールに対する仕掛けが一歩速かった」。大木武監督が言うように、新潟の守備の速いプレッシャーに甲府の攻撃のリズムは徐々に狂った。勝負どころの後半19分、DF山本英臣がこの試合2枚目のイエローで退場。追い上げる時間帯に後手に回らざるを得なくなった。
攻守で結果を残した新潟はこれを続けることが重要になる。次節はアウェイのF東京戦。今季、アウェイではまだ2勝しかしていない。甲府は攻撃の形はできていた。首位のG大阪と対戦する次節のホーム戦に向けて修正が求められる。
勝敗は分かれたが、両チームにとってこの試合の内容が次節の材料になる点は一致している。
以上
2006.09.24 Reported by 斎藤慎一郎
J’s GOALニュース
一覧へ【J1:第24節 新潟 vs 甲府 レポート】新潟がホームで連敗を脱出。FWエジミウソンが復活の2ゴール。甲府は好機を生かせず、2連勝でストップ(06.09.24)
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