9月30日(土)J1 第25節 F東京 vs 新潟(15:00KICK OFF/味スタ)
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ゆっくりと秋の気配が押し寄せつつある東京。涼しさが増し、サッカーの季節に街が染まっていくなか、F東京は30日にホーム味の素スタジアムで新潟を迎え撃つ。
その新潟は前節、6試合ぶりに勝利を収めることに成功した。東京での一戦を前に、新潟スタジアムで躍動した選手たちの頭には、連勝への渇望のみが充満しているはずである。一方で、現在泥沼の5連敗を喫している首都チームにとっても、勝利への欲求が日に日に強まっていることは言うまでもない。一足早く久々の勝利の美酒に酔った新潟と、連敗地獄からの脱却を目指すF東京。勝利へのモチベーションという意味では、残留争い圏内もちらつき始めたホームチームの方が若干優勢か。
そんなF東京にあって、よくも悪くも話題を独占しているのが平山相太の存在だろう。ヘラクレス(オランダ)から移籍後、調整が続くこの大型ストライカーのデビューには各紙が注目を寄せるが、F東京サポーターに初お披露目となる可能性もいよいよ高まってきている。今季攻撃陣の柱として活躍を見せてきたルーカスが右ひざを傷め、代役が期待されたワシントンも肋骨(ろっこつ)骨折が報じられるなど、思わぬ形でデビューへの流れを呼び込みつつある平山。運を引き寄せるのもまた大物の証とも言えるが、果たして倉又寿雄監督の決断は…。
また、そのほかのメンバーに関しても、現時点ではかなり流動的なメンバー構成となりそうだ。足に痛みを抱えるジャーンや、浅利悟、さらには今まで主力としてプレーしてきた石川直宏、梶山陽平が外れる可能性もあり、前日の紅白戦では中澤聡太、宮沢正史、戸田光洋、栗澤僚一らにアピールのチャンスが与えられていた模様。“勝負師”倉又監督が見据える連敗脱出への秘策は、チームの大幅改革となるのだろうか。新潟に対するブラフという選択肢を含め、指揮官の腹積りの解明は当日のメンバー発表を待ちたい。
対する新潟も、ファビーニョが累積警告により出場停止となったことで、快勝を収めた前節から中盤に変更を余儀なくされる。鈴木慎吾が本来の左に移り、松下年宏が右で起用される見込み。その中でも、前節15試合ぶりの先発出場を果たし、監督の期待に応えた田中亜土夢には要注目である。ボランチからトップ下へとポジションを移したこの小柄な若武者は、5試合19失点と崩壊していた守備をまさに中心から建て直すなど、チームの嫌な空気を払拭する立役者となった。F東京が誇る今野泰幸とのマッチアップは、ともに豊富な運動量を誇る選手だけに、熾烈なガチンコ対決を期待できるだろう。
そして、この試合でもうひとつ重要な部分を占めるのが、先制点の行方だ。特に新潟にとっては勝利に見放されていた時期の嫌なイメージが頭を離れないようで、「アウェイで(先に)点を取られると本当に消極的になってしまう」(寺川能人)、「先制されるとガタッとなるというか、またかみたいな雰囲気が出る」(内田潤)、「先に失点してしまうとリズムが取れない」(鈴木淳監督)とネガティブな感想が続く。これに対して確実に先制弾を叩き込んで勝利をつかみたいF東京だが、実はこちらも5連敗中すべての試合で先取点を奪われており、状況としてはさして新潟と差がない。両チームともに先制ゴールを手にしたときの勝率は7割近くということもあり、やはり最初の1点にかける想いが勝負を分けることは間違いなさそうだ。
以上
2006.09.29 Reported by 平松順二(ISM)
J’s GOALニュース
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