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【J1:第26節 C大阪 vs 清水 プレビュー】モチベーションの高さでは負けない両チーム、C大阪は残留、清水は優勝に執念燃やす。(06.10.07)

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10月7日(土)J1 第26節 C大阪 vs 清水(15:00KICK OFF/長居2)
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-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
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リーグの残り試合が9となった時点で、ホームのC大阪は自動降格圏内の17位、清水は4位。対照的なポジションにいるチーム同士の対戦になる。ホームのC大阪は前節、鹿島に対して2-2。前半から相手に主導権を握られ、一時は2点のリードを許したものの、名波浩の移籍後初ゴールで1点差にすると、試合終了間際に酒本憲幸のゴールで追いついた。「あきらめない気持ちが出ていた。次につながるゲームになると思う」。名波が語ったように、厳しい内容ながら勝点1を手にしたことでチームに活気が戻ってきた。

今週の水曜日に行われた紅白戦は、江添建次郎をリベロに山崎哲也と前田和哉をストッパーに配した3バック、ピンゴと河村崇大のボランチ、左右のサイドにはそれぞれゼ・カルロスと古橋達弥、トップ下には名波、森島寛晃と西澤明訓の2トップという前節とほぼ同様の布陣でスタート。そのあと何人かメンバーを入れ替えて連係を確認した塚田雄二監督は、「今日の紅白戦をベースにして、いろいろ考えてみたい」とだけ話した。木曜日と金曜日の2日間にわたって行われた完全非公開練習で最終調整した模様だ。

前節辛くもドローに持ちこんだことで、「少し雰囲気が変わったようだ。みんなが少し手応えをつかんだのではないか」(江添)というチームだが、水曜日には右ウイングバックの酒本憲幸が右足を負傷(右第5中足骨骨折)するというアクシデントが起こった。代わって出場が予想されるのは古橋だが、このポジションは山田卓也、苔口卓也、徳重隆明らもプレーできる。攻守のカギを握るポジションだけに誰が起用されるのか興味深い。

さらにC大阪でポイントとなるのは、ボランチのピンゴと左ウイングバックのゼ・カルロスか。前節はチャンスをつくったもののミスもあったゼ・カルロス、攻撃で持ち味を発揮し始めたピンゴ、彼らがいかに周りと連動したプレーをできるか。チームが苦しい状況にある今こそ、「助っ人」の本領発揮を期待したい。

一方の清水は、まったく穴がないように見える。前節の福岡戦は、兵働昭弘、藤本淳吾を病気やケガで、出場停止でマルキーニョスを欠きながら、代わりに出た選手がそれぞれに活躍。4-0と最下位のチームを一蹴した。長谷川健太監督が、「いろいろな意味で、大きな勝利になったと思う」と話したとおり、チームにはさらに勢いが加わりそうだ。C大阪戦はマルキーニョスが戻るものの左サイドバックの山西尊裕が出場停止。ただ、前節の試合で証明されたように、選手層の厚さがあるだけに大きなマイナスにはならないだろう。

C大阪の塚田監督は、「清水は非常にアグレッシブ。まともに受けてはいけない。何とかスキをついていきたい」と強く警戒する。ディフェンスラインをまとめる江添も、「清水の最大のストロングポイントであるサイド攻撃を抑えたい」と話す。1日も早く自動降格圏内脱出を果たしたいC大阪にすれば、当然ながら絶対に負けられない試合。清水にしても、きっちり勝点を加えて、上位チームを追走したいところ。順位こそ離れている両者だが、モチベーションの高さは変わらない。緊張感あふれる試合になるのは間違いないだろう。

以上

2006.10.06 Reported by 横井素子
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