10月14日(土) 2006 J1リーグ戦 第27節
新潟 1 - 1 京都 (15:04/新潟ス/36,272人)
得点者:'49 内田潤(新潟)、'79 オウンゴ−ル(京都)
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両チームが後半に1点ずつを取り合っての引き分けだった。4分、新潟は左サイドのクロスが流れたボールを、右サイドで拾った内田潤が先制点を奪った。34分には京都がペナルティーエリア外左寄りで直接FK。MF渡邉大剛が蹴ったボールがオウンゴールを誘って同点に追いついた。
試合後、両チームの指揮官は渋い表情でコメントした。新潟・鈴木淳監督は「きょうの内容は引き分けが精一杯」、京都の美濃部直彦監督は「追いついたことは評価できる」としながらも「勝点1では物足りない」。
新潟は今季初の4連勝がかかっていた。何より、今季8勝2引き分け3敗と得意のホームで、勝点3はチームの勢いを持続するために最も必要だった。京都はこの試合の前まで勝点19の17位。残留するためは勝点3の積み重ねがノルマだった。
ともに負けられない一戦。新潟・内田にとっては、プロ入り初得点だった2002年のセカンドステージ第10節浦和戦以来のゴール。京都の同点ゴールはFKから新潟のディフェンダーのクリアミスを誘ったもの。前節の大宮戦に続いて先制された試合で追いついた。
伏兵の得点に、執念のゴール。時間が経つにつれて、気持ちのぶつかりあいは激しくなっていた。
「プレッシャーがかけられなかった」。新潟の鈴木監督は言う。京都の攻めはロングボールを入れてセカンドボールを拾うパターン。次第にディフェンスラインが引き気味になり、跳ね返すまでで終わっていた。前線からプレッシャーをかけて、攻守を素早く切り替えるのが新潟の持ち味。要所で後手を踏んだ形になり、それを発揮できなかった。
京都は作戦通りに形はつくったが、勝負どころでの精度を欠いた。両サイドのクロスはポストの田原豊にあわず、流れるシーンが目立った。新潟の11本を上回る13本のシュートを放ったが、強引に打ちにいくケースが大半だった。「最後の場面の精度が必要」。美濃部監督はチャンスをものにできなかったことを悔やんだ。
指揮官の口から反省点が多く出た。それほどどちらにとっても悔いが残る引き分けだった。ただ、負けなかったことは次につながる。
新潟は貫き通してきた戦い方を取り戻すことが、京都は勝ちにこだわる気持ちをさらに強化することが、次節への課題になる。
以上
2006.10.14 Reported by 斎藤 慎一郎
J’s GOALニュース
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