●AFCユース選手権インド2006 グループリーグ グループC 第2戦
10/31(火)22:30キックオフ(日本時間)/スリーカンテーラヴァ スタジアム
U-19日本代表 vs U-19タジキスタン代表
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「うちにはデカイ選手がいるから」とU-19日本代表・吉田靖監督が話をするとき、指している選手は2人いる。1人はハーフナー マイク(横浜FM)、もう1人は森島康仁(C大阪)だ。全く同じタイプということではないが、ハーフナーは194センチ、森島は186センチとGKを除いた中でこのチームで1番と2番目の高身長。監督が彼らにその高身長を生かしターゲットになることを求めているという点で共通する。ポストプレーヤータイプとシャドウタイプの2枚のFWで構成されることの多いこのチームでは、2人が共にピッチに立つとすれば、得点がほしい試合終盤など追い込まれた状況に限られる。自然、2人はポジションを競い合う仲になってしまう。
「やっぱモリシ(森島)は体が強いよね」。ハーフナーに森島について聞くとそう話す。両親はオランダ出身で、日本人からは考えられないほど身長が高く手足も長いい。だからこそ「下半身、臀部、腰周りの筋肉をつけないと安定しない」と山崎亨U-19日本代表トレーナーも話していたことがある。そんなアンバランス感の漂っていた彼だが、今年に入りプロの洗礼を受け、ポストプレーに磨きをかけている。「筋力がついたこともあるし、手の使い方など体の張り方がよくなったと思う。Jリーグで通用することもしないこともあるけれど、ポストプレーで負けてはいけないと思う」と自分の体格もわかりながら強さ、技術を身につけている最中。また、足元の技術についても「Jリーグで試合に出たりして、落ち着いて扱えるようになっていると感じる」と向上中の手ごたえあり。「まだまだ時間がかかると思う」と横浜FMユース時代の恩師・高橋監督はトップに送り出す際に話していたが、実際はJリーグでもスーパーサブ的に出場時間を重ね、現在出場9試合(112分)で森島の1試合(26分)を上回る。
一方、スタメン争いで一歩リードしているのは森島だ。昨年の北朝鮮戦、今回の北朝鮮戦(10/29)と勝負のかかった試合でキックオフからピッチに立つ。ただ90分を…ということでもないようで、吉田監督からは「交代がいるから90分持たせるつもりでやるなと言われている」そうで、前線から積極的にボールを追いかける。「頭からいくとき、求められるのは守備」と守備に体力を費やすことも多いが労はいとわない。初戦・北朝鮮戦でも河原の先制点は彼が追い込み、相手のパスミスを誘った場面から生まれている。「モリシ、変わったよね。練習に臨む態度が違う」と言うのは森保一コーチ。今季、C大阪に途中加入した元日本代表の名波浩に認められ、影響も受けながら精神面から成長中でもある。
今大会、グループリーグでは中1日で試合が続くこともあり、同タイプの選手が2枚そろえられている。ということはどちらにもチャンスは訪れると考えられる。出た時間の分だけ、FWとしての結果を彼らには求めたい。
以上
2006.10.31 Reported by 了戒美子
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