11月11日（土） 2006 J1リーグ戦 第30節
千葉 1 - 3 新潟　（15:01／フクアリ／11,286人）
得点者：'8 シルビーニョ（新潟）、'31 エジミウソン（新潟）、'58 矢野貴章（新潟）、'82 クルプニコビッチ（千葉）
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●アマルオシム監督（千葉）：
「正直、今日の試合はＪＦＬとＪリーグのチームの試合のようだった。完全に新潟のほうが体を張っていたし、集中力も上だった。ＪＦＬとＪリーグのチームが試合をすれば、２、３点の差をつけられるのは当然だと思っている」

Ｑ：ということは、今日は選手のコンディションに問題があったということか？
もしもコンディションが悪いのであれば、違う選手を使うという考え方は？
「まずはコンディションの問題ではないと思っている。なぜならば、今日の試合の最後のほうは、うちの選手のほうが走れていたから。結果的に１−３というスコアになったが、実際に点が入ったシーンというのは、そういうコンディションの問題ではない。何が問題だったかというと、新潟のほうがしっかりと体を張っていた。体が強いということ、そして空中戦も新潟のほうが制していた。全てのプレーにおいて新潟のほうが今日は上だったということ。
あなたは千葉のメンバーリストを見ているかどうかわからないが、正直、スタメンよりもベンチにいるのがいい選手ということはありません。ベンチにはスタメンよりもいい選手は一人もいなかった。最後に1人、ＦＷを入れた。まあ正直、試合に出て行ける選手はそれぐらいです」

以上