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【J1:第34節 福岡 vs 甲府 プレビュー】残留をかけた大一番。自分のために、家族のために、サポーターのために、福岡は勝利を目指す! (06.12.01)

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12月2日(土)J1 第34節 福岡 vs 甲府(14:00KICK OFF/博多球)
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「J1定着の足固めの年」という位置づけでスタートした福岡の2006年シーズン。それは、つらく、厳しい戦いの日々だった。そして迎える最終節。福岡はJ1残留をかけて甲府を迎える。引き分け以上ならC大阪の結果次第で入れ替え戦へ。しかし敗れればJ2降格。最後の最後で、これまで積み重ねてきた思いの重さが試される。「自分のために、家族のために、サポーターのために」(川勝良一監督・福岡)。様々なものを背負って、福岡は最後の戦いの舞台へ臨む。

 勝利の鍵は自分たちのサッカーを出しきれるかどうか。「堅守速攻」。福岡のスタイルを思い出すことだ。そのために求められているのは守備の整備。第30節の広島戦以降、連携ミスや、攻めに出たときに出来る守備の穴を突かれて失点するシーンが目立つが、勝ちきれない焦りからかチームとしてのリスク管理が甘くなり、守備のバランスが崩れている。コンパクトなゾーンと、中盤に敷く守備ブロックのバランスを保つことが勝利への条件になる。

 そしてもうひとつが強い気持ち。「とにかくやるしかない」。選手たちは異口同音に話すが、最後の最後でモノをいうのは絶対に引かない気持ちだ。これなくしては技術も、戦術も意味はない。前節の名古屋戦では、突きつけられた「降格」のプレッシャーに押しつぶされる形になったが、その大きなプレッシャーを跳ね返してこその残留。「いまは全てを肯定的に捕らえるだけ。ホームで残留をかけて戦える状況に持ち込んだということ」(布部陽功)。とにかく前向きに強い気持ちで戦うしかない。

 一方、博多の森に乗り込んでくる甲府は、J2時代からの福岡の好敵手。ここまでの対戦成績は、甲府の7勝5分5敗と福岡に対しやや優位な成績を残している。「探検J1」をキャッチフレーズに戦ったJ1元年は、ここまで12勝5分16敗の14位。決して満足のいく成績ではないが、J2時代から変わらぬアグレッシブな姿勢で、J1定着への足がかりを掴んだという意味では及第点のシーズンのように思える。そして、いつもと変わらぬアグレッシブな姿勢で最終戦に挑む。

 4−3−3のフォーメーションから、頻繁にポジションチェンジを繰り返し、ショートパスをリズミカルにつないで前に出るのが甲府のスタイル。マグノ・アウベス、マルキーニョスに次ぐ113本のシュートを放ち、ここまで14得点を挙げているバレーの存在は要注意だ。ただし甲府にとってはアウェーの戦いが鬼門。ホームで9勝3分5敗の成績を残しながら、アウェーでは3勝2分11敗と大きく負け越しているが、「探検J1」の締めくくりとなる最後のアウェイ戦は、なんとしても勝利で飾りたいところだろう。

 自分自身とサポーターと、そして福岡に関わる全ての人たちの思いとともに「残留」を目指す戦う福岡。変わらぬチャレンジ精神で、最後の最後まで自分たちのスタイルを貫ぬき、ひとつでも順位を上げたい甲府。ともに今年からJ1で戦うことになったライバル同士が背負うものは全く違うものになったが、最終戦で勝利を目指す姿勢に変わりはない。互いの思いをぶつけ合う試合は、これまでの両者の対戦と同じく好勝負になることは間違いない。

以上

2006.12.01 Reported by 中倉一志
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