■第85回全国高校サッカー選手権大会
　平成18年12月30日(土)〜平成19年1月8日(月・祝)
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【千葉】古豪復活なるか。八千代、ついに全国へ。

千葉をリードしてきた市立船橋や、昨年、選手権初出場となった流通経済大柏が準決勝で敗れ、八千代と渋谷幕張の対戦となった選手権予選決勝戦。序盤から八千代が早いパスワークで中盤を支配し渋谷幕張を圧倒し、いつゴールが生まれるかという展開だったが……


【静岡】王国復活へ。静岡学園が４年ぶりの選手権に挑む。

静岡県の代表チームが必ずといっていいほど口にする言葉、「県予選を突破するほうが全国で勝つより難しい」。今年、最激戦区の静岡を制したのは静岡学園。久しぶりに緑色のユニホームが選手権に戻ってきた……


【広島】皆実 vs 観音。激戦区・広島は皆実が制す。

全国でも最激戦区の一つが広島県。今年は、初出場の総体を制した広島観音の活躍に加え、全日本ユースでは銀河学院がベスト16入りと、広島県勢は全国でも結果を残してきた。迎える選手権でも出場チームの活躍には期待がかかる……


【鹿児島】衝撃の鹿実敗退。神村学園、５年目の歓喜。

11月３日。鹿児島実業、予選敗退のニュースが全国を駆け巡った。スコアを見れば１−１、PK9−10。大接戦だった。王座奪還を誓った今年、鹿児島実業は全国大会出場へはおろか、プリンスリーグでも２部降格と、結果が残せずに苦しいシーズンを送った……


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以上