今日の試合速報

開幕招待
開幕招待

チケット購入はこちら

J’s GOALニュース

一覧へ

【練習試合:川崎F vs F東京 レポート】キャンプの締めくくりとして、お互いにとって緊張感漂う中行われた練習試合。ルーカスのゴールでF東京が勝利。(07.02.18)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
●練習試合
2007年2月17日(土)45分×2本
川崎F 0-1 F東京
前半 0−1(得点者:'11 ルーカス)
後半 0−0
----------

川崎フロンターレのキャンプ地、宮崎県総合運動公園で行われたトレーニングマッチ、川崎FvsF東京。雨の振る中、11時に1本目がキックオフされた。多くのギャラリーが見守る中行われた試合は、45分を2本、結果0−1でFC東京の勝利(1本目にルーカスの得点)となった。

ともに、代表に招集されたメンバーを欠いた状態での対戦(川崎Fは中村、我那覇、川島。F東京は今野が代表に招集)。 川崎FのメンバーはGK相澤、DF箕輪、寺田、佐原、MFに谷口と原田のボランチ、右に森、左に村上、トップ下にマギヌン、FWはジュニーニョと鄭。
一方のF東京は、GK土肥、DF伊野波、徳永、吉本、金沢、ダブルボランチは福西と栗澤、その前に川口、梶山、ルーカスが並び、ワントップに平山というメンバーでスタート。

開始前から両チームにピリリとしたムードが漂う。ともにキャンプ最終日、この練習試合がキャンプの締めくくりとなる為だ。
開始早々から、両チームとも選手たちの大きな声が飛ぶ。「確認」「連携」という言葉がキャンプ中の選手たちからは多く聞こえてくるのだが、この試合の中でも、ひとつひとつのプレーに妥協せずお互い要求しあい、意見も言い合う。ともにチャンスを作り、それをしのぐという流れが続く中の11分、伊野波の右からのクロスにルーカスが飛び込み、ゴール、0−1に。その後16分にも栗澤からのクロスを平山がヘディングで合わせるもゴールならず。しかし、その鋭いヘディングシュートに会場が沸いた。

両チームとも2本目は同じメンバーでスタート。結果は0−0のスコアレスドロー。14分、原監督(F東京)は、一度に4人を交代。平山に代えてワンチョぺ、川口に代えて石川、吉本に代えてエバウド、梶山に代えて馬場を投入した。続いて26分、「マギヌンに走られていた(原監督)」という流れを見て、栗澤に代えて浅利を投入。続いて31分に金沢に代えて鈴木を投入。「いろんな組み合わせを試したいのもあるし、シーズンを通していろいろな組み合わせが必要になってくる。」と原監督。

一方の関塚監督は、2本目は当初数名のメンバー交代を予定していたが、最初から同じメンバーで臨み、そのまま選手を交代させず「同じメンバーで、このままのリズムでやることを選択(関塚監督)」し、45分間同じメンバーで戦った。1本目終了後に関塚監督の指示を受け、明らかに変わった川崎F。後半は前半に比べ川崎Fのゴール前でのチャンスが増え、鄭も鋭いボレーシュートを放ちよさを見せた。しかし、結果ゴールをわることが出来ず試合後には「悔しい」という言葉を繰り返した。

「今日は勝ちにこだわってやりたかった。でも、チャンスの数も作れていたし、チームとしてやりたいことは出来ている。キャンプでは、みんなが戦いの中でチームを押し上げてくれて、内容的には満足しています」と関塚監督。「みんないい競争をしてくれている。誰が出ても変わらないんだっていういい緊張感が選手たちの競争を生んでくれているし、その気持ちがこのキャンプにおける一番の収穫ですね」と原監督。

ともに、キャンプ最終日、この試合を終えて岐路についた。川崎Fの谷口、F東京の伊野波、梶山、平山はそれぞれオリンピック代表キャンプのためチームとは離れて熊本へと向かった。

開幕まで、残された時間はあと2週間だ。

以上

2007.02.17 Reported by日々野真理
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2025/12/21(日) 10:00 知られざる副審の日常とジャッジの裏側——Jリーグ プロフェッショナルレフェリー・西橋勲に密着