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【J2:第14節】愛媛 vs 山形:樋口靖洋監督(山形)記者会見コメント(07.05.06)

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5月6日(日) 2007 J2リーグ戦 第14節
愛媛 0 - 1 山形 (13:04/愛媛陸/3,147人)
得点者:'44 根本亮助(山形)

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●樋口靖洋監督(山形):

「GW最終日に、遠く山形から応援に駆けつけてくれたサポーターの皆様に勝点3をプレゼントできたことを嬉しく思う。私たちスタッフや選手もそうだが、5連戦という過酷なスケジュールは初体験で、どこまで選手がもつのか、どういう問題が出るのかということを手探りでやってきた。また、愛媛とは日程差もある中で、どう克服するかということも課題だったが、選手たちはハードワークをこなして今日も強いメンタリティを発揮してくれたのが勝因だと思う。前半はきつい中でいい奪い方が出来て、いい進め方が出来たが、もう1点取れればもう少しいい展開になったと思う。後半は中盤で足が止まってしまって、サイドを変えられるとスライドが上手くいかずにバイタルエリアを突かれてしまったが、最後まで体を張って我慢した選手たちをたたえたいと思う。体のトリートメント、リフレッシュをして次に備えたいと思う」

Q:根本選手の出来と、前半で交代するというプランについては?
「根本選手はキャンプから調子が良かったが、怪我でコンディションが上がっていなかった。しかし、ここのところパフォーマンスが上がってきていたので思い切って頭から使った。もっとスペースに出てボールを引き出して欲しかった。試合勘という部分でなかなか試合に入りきれず、怪我明けということだったので前半に代えるプランがあった。後半は、休ませた北村が質、量で、その動きを増してくれると思った」

Q:厳しい日程の中で体が張れていたが?
「バイタルエリアを使われてもペナルティエリア内に侵入させず、ボールに出ていってシュートブロックや1対1でも粘り強く守備が出来ていた」

Q:1点目の根本選手の評価と、右サイドの鷲田選手の出来については?
「根本選手の得点に関しては、シュート練習でも非常にいい確率で決めていて期待通りだった。鷲田選手に関しては、正直なところ怪我人が出て、なかなかサイドバックがいなくて彼にも我々にとってもチャレンジだった。さすがに経験のある選手で、違うポジションでもしっかりとパフォーマンスを発揮してくれた。もう少し欲をいえば、攻撃面でいいクロスをあげてくれればというところ」

Q:愛媛の中盤に注意したことは?
「サイドに起点をつくることで、サイドバックを引き出すか、ボランチの1枚を引き出せると中にくさびが入れやすくなると思った。サイドバックが出てくれば、そのサイドを崩そうということだった。スカウティングの中で、愛媛はサイドを深く崩されると全体がBOXの中に入ってしまうので、そのときはミドルシュートも打てるし、どちらにしてもボランチを引き出してくさびを入れるか、サイドを深くえぐってマイナスのボールということをミーティングで話していた」

Q:前半はラインを下げていたようだが、疲労を考慮してか?
「もちろん疲労もあるが、FWが深追いして間延びしてしまわないようにした。第1クールの対戦ではFWが空いていて、ボランチを使われて失点していたので、ツートップにはバックパスやスペースに戻ったときはしっかり戻ってボランチをケアしようとした。愛媛のビルドアップに対して、ラインをコンパクトにしてボランチを使わせないように注意した」

Q:クラブ初の単独首位だが?
「首位と言うのはいい響き。ただ、第2クールも始まったばかりなので順位はあまり考えないようにしたい。選手には、今日から第1クールと同じように勝点を積もうと言っていたので、今日は勝点3を取れたことが嬉しい」

以上
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