5月6日(日) 2007 J1リーグ戦 第10節
千葉 1 - 1 柏 (19:03/フクアリ/11,969人)
得点者:'50 谷澤達也(柏)、'71 山岸智(千葉)
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ゴールデンウィーク最終日に行なわれたリーグ戦第10節で、唯一のナイトゲームだった千葉ダービー。キックオフの時間には降りしきる雨はまだ強く、時間の経過とともに気温が下がったが、試合内容はダービーマッチらしく白熱したものだった。
千葉は出場停止のDF斎藤大輔の代わりにDF池田昇平をスタメンで起用。それ以外はリザーブを含め前節と全く同じメンバーだった。ちなみにリザーブが6人しかいなかったのは、試合当日の12時から行なわれたサテライトとJFL所属のジェフリザーブズの練習試合を見たアマルオシム監督が、残る1人を敢えて選ばなかったためだそうだ。
試合は立ち上がりから両チームがボールを奪い合い、攻守の切り替えが速いサッカーを見せた。前半にボールを保持する時間が長かったのは千葉だが、9分のMF佐藤勇人、14分のMF羽生直剛、22分のMF水野晃樹のシュートはゴールの枠に飛ばなかった。
対する柏は持ち前の前線からの激しいプレスを仕掛け、3分と33分にはMF谷澤達也、15分にはFW菅沼実、38分には李忠成が思い切りのよいシュートを放つ。だが、1分のFKからのDF古賀正紘のヘディングシュートを含め、こちらもシュートがゴールマウスを外れたり、千葉のGK立石智紀にセーブされたりして得点にはならなかった。
千葉のアマルオシム監督はハーフタイムに「集中が続いた方に試合は流れる。はじめの10分を全力でいけ」と後半への指示を出したが、その後半開始後の10分以内にミスが出た。50分、柏は千葉のMF佐藤勇人へのボールを李がカットする。李、MF佐藤由紀彦と渡ったボールを受けた谷澤が、ペナルティエリアへドリブルしてシュート。ボールはゴール左隅に転がり込んで、柏が待望の先制点をゲットした。千葉は要注意の時間帯にマンマークが緩み、谷澤を完全にはフリーにさせなかったのにシュートを打たせてしまった。
前半から両サイドを使って攻めた千葉だったが、クロスボールが柏の守備陣に跳ね返されたり、味方の選手に合わなかったりする場面が少なくなかった。だが、71分、MF工藤浩平のパスを受け、右サイドを突破した水野が入れたクロスボールはグラウンダー。ボールは「角度がおかしくて自分に合わないなと思った」というFW巻誠一郎の前を通り過ぎ、ファーサイドへ抜けたところでMF山岸智がダイレクトシュート。ボールはゴールポストと柏のGK南雄太の間のわずかな隙間に転がり込んで、千葉が同点に追いついた。その後は両チームがさらにカウンターで攻め合う展開となったが、立石と南の再三の好セーブもあり、どちらも追加点を奪えない。激戦の千葉ダービーは1−1の引き分けに終わった。
ゴールデンウィークの3試合はいずれも追いついて1−1の引き分けとなった千葉。上位チームとの厳しい試合で負けなかったとはいえ、相手よりも先に得点チャンスをモノにできない決定力不足が響いた。決して勝てない試合ではなかっただけに悔やまれる。千葉が勝点3を獲得するには、先制点奪取で優位に試合を進めることが必要不可欠だ。
以上
2007.05.07 Reported by 赤沼圭子
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