5月9日(水) 2007 ヤマザキナビスコカップ
G大阪 0 - 1 広島 (19:00/万博/6,267人)
得点者:'14 平繁龍一(広島)
----------
6日のリーグ戦から中2日。G大阪は清水戦の先発メンバーのうちMF明神がベンチスタート。右サイドバックを今季初先発のDF青木が預かり、MF明神の抜けたボランチにMF橋本が入る。対する広島は大分戦の先発メンバーから4選手を入替え。DF槙野、MF李、MF高柳、FW平繁が先発を飾る。
14分。広島は、その思い切った若手の起用が吉と出る。
カウンターから右サイドのMF柏木がグラウンダー気味のクロスを中央へ送り込むと、あわせて詰めたのはFW平繁。相手DFをうまく交わして先制ゴールを決める。G大阪にとっては、今季対戦した過去2戦にはなかった『ビハインド』を負った展開。対する広島にとってはアウェイで奪った『先制点』がその後の戦いにどう変化をもたらすのかに注目が集まる。
そこから約10分間は相変わらず攻守にバランスよく戦いを進め、効果的なカウンターからFW平繁やFW佐藤が積極的にフィニッシュを狙う広島だったが、ゴールを割れず。徐々にG大阪の前がかりの攻撃に苦しめられ、防戦一方の展開になる。対するG大阪は細かくパスを繋ぐ中で徐々に決定機を増やし、特に前半の残り5分を切った時間帯には怒濤の攻撃を展開。MF二川やFW播戸、MF家長らが広島ゴールに襲い掛かるも、広島DF陣の身体を張った必死の守備もあってゴールを奪えずに、前半は0−1のまま折り返す。
予選突破のためには負けられない一戦。それを再確認して迎えた後半も、立ち上がりから攻勢に出たのはG大阪だったが、その攻撃には今ひとつ鋭さが感じられない。51分の播戸のシュートを皮切りに殆どの時間帯を相手陣内でプレーしボールを支配するが、決定的なラストパスは少なくゴール前で攻撃が勢いを潜めるといった印象。対する広島は前半に比べると、立ち上がりはややバランスを取り戻しカウンターから攻撃のチャンスを見いだすシーンも何回か見られたが60分を過ぎてからは再び、防戦一方の展開に。だが若い選手を加えたDF陣の集中は途切れず、球際に厳しくいくことでG大阪に思うような攻撃を仕掛けさせない。その集中力は試合修了のホイッスルが鳴るまで保たれ、G大阪の自慢の攻撃力を完封。G大阪・西野監督に「崩しきれなかった。カウンターでやられるのはある程度予測していたが、攻めきれないとは考えてもいなかった」と言わしめる堅守を展開し勝利を引き寄せた。
この結果により、また首位を走る千葉が敗れたことで広島は首位・千葉と勝点差なしの2位となり、G大阪は3位に後退。5月23日の予選リーグ最終節まで予選リーグ突破の可能性が3チームに残される結果となった。
以上
2007.05.10 Reported by 高村 美砂
----------
■注目プレイヤー: 平繁 龍一選手(広島)
(選手名をクリック&投票して、JOMOオールスターサッカーに選出しよう!)
J’s GOALニュース
一覧へ【ヤマザキナビスコカップ G大阪 vs 広島 レポート】若手中心で挑んだ広島がG大阪の攻撃サッカーを封じこめる。(07.05.10)
- 開幕特集
- 開幕招待
- 国立招待
- J.LEAGUE ALL-STAR DAZN CUP
- 熱き一枚を手に入れろ
- ベイブレードコラボ
- 明治安田のJ活
- 明治安田Jリーグ百年構想リーグ
- 2025 移籍情報
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- J.LEAGUE FANTASY CARD
- NEXT GENERATION MATCH 2026
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE
















