5月26日(土)J2 第18節 愛媛 vs 鳥栖(14:00KICK OFF/愛媛陸)
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大阪、京都と続いた関西でのアウェイ2連戦の結果は、1勝1敗と明暗が分かれた愛媛。C大阪戦は就任したばかりのクルピ新監督に「今季のベストではないか」と言わしめる内容で、FW田中がチームにとって5試合ぶりの得点を挙げるとFW三木も今季初ゴールで快勝。連敗は4でストップした。
しかし、今季の愛媛はその白星を次の勢いに結びつけることができない。前節の京都戦ではDF金守、高杉のミスから2失点と自滅。「ディフェンスラインが落ち着かなかった部分を修正したい」と望月監督が振り返るように、今節は出場停止となる金守のポジションも含めて最終ラインの再構築が一番の課題。センターバックでの出場が予想される南、近藤のラインコントロールはゲームの流れを左右しそうだ。
それでも前節、金守が退場となった後に生まれた田中の2試合連続得点はチームにとって明るい材料。「ファーストタッチでDFをかわせてイメージ通りだった」という自身も納得のゴールは、壊れかけた試合の流れを再び引き戻し、愛媛は終盤まで攻める姿勢を見せ続けることができた。さらに今節はベンチメンバーにFW大木が戻ってきただけに、試合がもつれた場合にはその攻撃を加速させるオプションになりそうだ。また、「まだまだ守備に追われてきつい部分もあるが、中盤で繋げないときにはしっかりボールを収めたい」と三木もチームの戦術に理解を深めるなど、FW陣が上向いてきただけに今節こそは第10節・京都戦(4/21)以来となるホームでのゴールも見せて欲しいものだ。
ただ、今回は愛媛にとってあまり相性のよくない鳥栖との対戦。昨季は1分3敗で、今季の第1クールの対戦(第3節、3/18@鳥栖)ではMF大山のフリーキックで辛くも愛媛が初白星を挙げたが、中盤を支配されるとシュート数でも鳥栖が愛媛を上回った。この対戦の時にはまだ今季の未勝利だった鳥栖も、ここ7試合は4勝2分1敗と好調。現在7得点でランキング4位につけるFW藤田、2試合連続得点のMF高地に警戒が必要なことはもちろんだが、望月監督が「ウチと似ていて全員がゲームに関われるチーム」というだけに、連戦ではあるが両チームの運動量は試合展開にも大きく影響を与えそうだ。
時折、激しく雨が降る中で行われた愛媛の試合前日練習。その全体練習後も最後までシュート練習を続けたFW田中、三木は鳥栖の勢いを止めるゴールを奪えるか。今節こそ、その瞬間に立ち会えることを信じて、スタジアムに足を運ぼう。
以上
2007.05.25 Reported by 近藤義博
J’s GOALニュース
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