5月27日(日) 2007 J1リーグ戦 第13節
浦和 1 - 1 横浜FM (15:04/埼玉/51,829人)
得点者:'50 山瀬功治(横浜FM)、'66 ネネ(浦和)
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「チャンスを決めていれば勝てた試合だった」。試合後のミックスゾーン、赤いジャージを着た選手たちからはそんな声がこぼれていた。
先制されるも追いついて、勝点1は確保したものの、これで埼玉スタジアムでは5試合連続のドロー。第7節の川崎F戦でホーム連続無敗記録が25でストップして以来、ホームでの勝利はなく、引き分けが続いている。
キャプテン山田は、少し苛立った表情でこう振り返った。「納得いく試合がなかなかできず、勝ち切れてない。(原因は?)外すからでしょ。シュートを入れてくれれば…」
この日もチャンスはあった。だが、ゴールは遠かった。12試合で9ゴールと数字を残しているワシントンには申し訳ないが、この日彼に訪れたいくつかのチャンスのうち、ひとつでも決めていれば、勝点3は浦和に転がったはずだ。
「ストライカーが点を取れない例は世界的にもいろんな例がある。ストライカーだからこそ、そういう時期があるということ。せっかくいい位置に入っても、当たるところが悪くてシュートが枠にいかないこともある。今日(追加)点が取れなかったのは彼ひとりのせいじゃない」。オジェック監督は、あくまでブラジル人ストライカーを擁護するものの、エースの不振はやはり見逃せない。
最初のチャンスは23分、ポンテのFKに頭で合わせるも、GK榎本の懸命のセーブに遭いゴールならず。そして続く44分には、右サイドを上がった小野のピンポイントクロスに再び頭を振り抜くもボールはクロスバーの上へ。その後も、62分、81分、82分と決定機が訪れたものの、ワシントンにゴールが記録されることはなかった。
もちろん、好機はワシントンだけに訪れたわけではない。29分には、エリア内で小野がGK榎本と一対一になる絶好の局面を迎えたもののシュートコースが甘く得点までは至らず。81分には、山田の丁寧なラストパスに途中出場の長谷部が満を持して右足を合わせたが、力みは隠せず、シュートはクロスバーを大きく越えた。
シュート12本を放ったホーム浦和の唯一の得点は66分、ポンテのFKに「いいタイミングで入れた」というネネの右足シュートだった。
一方、敵地・埼スタに乗り込んだ横浜FMは、昨季王者に怯むことなく、積極的な姿勢が光り、ピンチこそあったがチャンスも掴み、貴重な勝点1を手に入れたといえるだろう。
後半開始直後、坂田、大島に立て続けに好機が訪れるも決め切れず、嫌な空気が流れたかに見えたが、50分、古巣相手に「負けたくなかった」という山瀬功の強烈な左足ミドルが決まって先制。同点に追いつかれたあとの71分にも、エリア内でボールを受けた坂田が、トラップで反転しながら堀之内をかわして角度のないところから左足でねらうなど、最後まで粘り強い戦いを見せた。
惜しむらくは「失点の場面は、ラインが下がって消極的になってしまったこと」(早野監督)。
ただ、勝利こそならなかったが、その内容を考えれば、公式戦4試合ぶりの勝点確保は、決してマイナスではなくプラスに捉えるべきではないだろうか。
以上
2007.05.27 Reported by 栗原まさお
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■注目プレイヤー: ネネ選手(浦和)
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