●アジア女子サッカー2008最終予選(北京オリンピック2008最終予選)
2007年6月3日(日)19:00キックオフ/東京・国立競技場
なでしこジャパン vs 韓国女子代表
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★対韓国女子代表(6/3 @東京・国立、6/10 @韓国・富川)メンバーは【こちら】
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2008年北京で開催されるオリンピック行きをかけて、なでしこジャパンは直前合宿の地、福島で走り続けている。
北京オリンピック2008最終予選は、8カ国が2つのグループに分かれ、それぞれ4カ国がホーム&アウェイで戦う。アジアからは、開催国の中国に加え、それぞれの組で1位となった2カ国、あわせて3カ国のみが北京への切符をつかむこととなる。(A組・日本、韓国、タイ、ベトナム)(B組・オーストラリア、北朝鮮、チャイニーズ・タイペイ、香港)
予選のここまでを振り返ると、4月7日のベトナム戦に2−0、第2戦の4月15日のタイ戦に4−0で勝利。日本は現在、勝点6でグループ1位。2位に韓国、3位にタイがそれぞれ勝点3で続いている。
「どうしても行きたい」大会であると同時に「どうしても行かなくてはいけない大会」でもあるオリンピック。「女子サッカー」にとって、オリンピックに出場するか否か、これは大きな意味を持っている。それは、出場するかどうかで、世間の女子サッカーに対する注目度が変わり、そのたびに彼女たちの置かれている環境も大きく変わってきたからだ。
1996年、アトランタオリンピック出場で女子サッカーに注目が集まった。「帰国した時、空港に降りたとたん、その注目のすごさに驚いた」という選手たち。「そこから注目も集まり、あの頃は企業のバックアップなどもあり恵まれていた」という。しかし、そのわずか4年後のオリンピック行きを逃したこともきっかけとなり環境は一変した。「シドニーオリンピック出場を逃したことで、注目度が低くなり、それと同時に企業の撤退などが相次ぎ、環境に大きな変化があった」と代表のOG選手たちは振り返る。
しかし、2004年のアテネオリンピックに出場し、それを機に、少しずつではあるが、また彼女たちの置かれる環境が変わってきた。そうしたことを経験してきた選手たちとオリンピックのことを話題にする際、よく耳にするのが「注目されることで、女子サッカーの環境が良くなれば…」「女子サッカーのため、使命でもある」「女子サッカーの発展のため」という言葉。その表情からは、込められた思いの強さを感じる。
そうした強い思いを胸に戦うなでしこジャパン、前回のオリンピック・アテネ大会を終えて、上田監督から大橋監督へと指揮官が交代。そこから「世界で戦えるチームづくり」を掲げてトレーニング、強化が進められてきた。「自分たちのやりたいサッカー」というものがここに来て固まりつつあるようにも思える。「世界で戦う」という目標のひとつ、ワールドカップ(2007年9月 中国で開催)の出場を3月に決め、次はオリンピック出場を決め、これまでの積み重ねを2つの「世界の舞台」で成果として見せたいところだ。
そのオリンピック予選、次の試合は6月3日(国立競技場)と、6月10日(韓国)、対戦相手はこのグループ一番の強敵とも言える韓国だ。残すところ4試合ではあるが、力関係から見ると、この韓国との2戦を制することが、北京オリンピック行きをほぼ確実にすることにつながるだろう。要するに「勝つことで、北京に大きく近づく」のだ。
韓国との最近の対戦を振り返ると、昨年のドーハアジア大会では3−0で勝利しているものの、2005年の東アジア女子サッカー大会では0−0の引き分けで終わっている。今回の予選、ここまで韓国は、0−1でタイに敗れ、2−1でベトナムに勝利と決して納得のいく成績をあげておらず「これ以上落とすわけにはいかない」状況だ。もう後がない韓国が相手、激しい戦いが予想される。大橋監督はこの韓国との2連戦を「絶対勝たなければいけない試合」とし、重要な戦いと位置付けている。まさに、最終予選の山場を迎えているのだ。
「初めてのホーム&アウェイで戦う大会、みんなで力をあわせて予選を勝ち抜きたい」というキャプテンの磯崎。そして「とにかく積極的に『しかける』ということがポイントになる。韓国に勝って、北京に近づきたい」という澤。それぞれの思いを応援したい。
6月3日、国立競技場をなでしこジャパンの「ホーム」にすべく、より多くの方に足を運んでもらいたい。
以上
2007.05.28 Reported by 日々野真理
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[ グループA 順位表 ]
1. 日本 勝点6
2. 韓国 勝点3(得失点差 0)
3. タイ 勝点3(得失点差 -3)
4. ベトナム 勝点0
[ グループA 今後の試合日程 ]
6月3日 なでしこジャパン vs 韓国女子代表(19:00〜 @国立)
6月10日 韓国女子代表 vs なでしこジャパン(17:00〜 @韓国)
8月4日 ベトナム女子代表 vs なでしこジャパン(@ベトナム)
8月12日 なでしこジャパン vs タイ女子代表(@国立)
●五輪予選振り返り
なでしこジャパン 2-0 ベトナム女子代表(4/7 @国立)
得点者:'36 澤穂希(なでしこジャパン)、'73 酒井與恵(なでしこジャパン)
試合後コメント:【大橋浩司監督コメント】|【各選手コメント】
タイ女子代表 0-4 なでしこジャパン(4/15 @タイ・バンコク)
得点者:'38 澤 穂希(なでしこジャパン)、'42 荒川 恵理子(なでしこジャパン)、'49 大野 忍(なでしこジャパン)、'66 大野 忍(なでしこジャパン)
試合後コメント:【大橋浩司監督コメント】|【各選手コメント】
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