6月27日（水） 2007 J2リーグ戦 第24節
Ｃ大阪 0 - 2 東京Ｖ　（19:03／長居／6,715人）
得点者：'29 フッキ（東京Ｖ）、'66 オウンゴ−ル（東京Ｖ）

----------

●宮本卓也選手（C大阪）
「2失点は崩されたわけではなく、微妙な感じだった。自分の役割は、スペースを埋めて、最後のところでやられないということ。攻めの面では、今日は全体にシュートをあまり打てなかった。ホームだったので、もっとシュートまで行ってもよかった。1点差のとき、DFの間では、『ゲームの流れでどうなるかわからない』と言っていた。そんなときに2点目を取られて、相手に大きなアドバンテージになった」

●金信泳選手（C大阪）
「相手のDFの3人は経験があって前に強いとわかっていたが、自分の経験のなさが出て、満足できないプレーだった。結果的にチャンスに絡めなかったのは、（前節から）準備期間が短かったのかなと感じます。次は今日のようにならないように準備したい」

●古橋達弥選手（C大阪）
「全体的に下がりすぎて、攻められることが多かったと感じる。もう少し前でプレスすることが必要だった。負けてしまったことは仕方がない。次の試合が近いので、全力を尽くして勝つだけ」

●フッキ選手（東京V）
「（得点シーンは）GKの動きは見ていないが、クロスシュートを狙った。イメージどおりだった。4〜5試合点を取っていなかったので（実際は5試合）、今日取れたことでモチベーションが上がる。船越がポスト役をやってくれて、センターバックを抑えてくれたので、サイドへ動くことができた」

以上