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【ヤマザキナビスコカップ 浦和 vs G大阪 プレビュー】「J最強の盾」vs「J最強の矛」。アウェイゴール方式の初戦。両指揮官の思惑は?(07.07.07)

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7月7日(土)ヤマザキナビスコカップ 浦和 vs G大阪(18:00KICK OFF/埼玉)
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織姫と彦星は年に一度しか会えないというのに、この両チームは7月7日に今年早くも4回目の顔合わせ。余程縁があるようだ。

昨年のJリーグ王者VS一昨年のJリーグ王者。今年も現在リーグ2位と首位と激しく首位争いを繰り広げる両チームの正に東西横綱対決。
今年は元日の天皇杯決勝で浦和、ゼロックススーパーカップではG大阪がそれぞれ勝利し、リーグ戦第11節でドローとここまで1勝1敗1引き分け。しかし星勘定では5分と5分だが、サッカーにボクシングのような判定でのジャッジがあればここまでは完全にG大阪の優勢勝ち。その事について浦和の選手は相当意識をしているようで、5日大原グラウンドでの練習後MF相馬が「ナビスコカップを勝ち上がる為に大事な一戦であるのはもちろんだが、とにかくG大阪を倒さなきゃと思っている」と語るように最大の好敵手に対しての意気込みは相当なものだ。

それにしても楽しみなのは、このナビスコカップ準々決勝がアウェイゴール方式で行われる事だ。供にリーグ戦ではここまで1敗しかしていない両者だが、その内容は全く対照的。
「超攻撃」をスローガンに掲げるG大阪は、ここまで18試合で41得点。得点数2位の川崎Fでさえ32得点なことを考えるとその攻撃力が如何に圧倒的かがよくわかる。
一方浦和は監督交代などの影響もありシーズン序盤苦しんだが、怪我人の復帰とともに調子を上げ、現在4試合連続完封勝利中。気が付けば17試合で13失点と、優勝した昨年の34試合で28失点を数字上では上回る堅守で(もちろんリーグ最少失点)現在2位につけている。
つまり「J最強の盾」と「J最強の矛」を持った両チームの『J頂上決戦』がホーム&アウェイでのアウェイゴール方式という形で初めて行われるのである。

思えば、このアウェイゴール方式が初めてナビスコカップに導入された昨年。同じ準々決勝で川崎Fと対戦した浦和は、初戦ホームで4−3と勝利したものの2戦目アウェイで2−1で敗北。合計得点では5−5と並んだがホームでの3失点が響き早速このルールの餌食となった。
そのことを踏まえ、先発出場が濃厚な浦和GK山岸が「ホームでしっかりとウチにとって良い結果を残したい。とはいっても昨年のような打ち合いの勝ちではなく失点の少ない中でしっかり勝てれば有利に2戦目を戦える。できれば無失点が理想です」と語れば、MF長谷部も「ホームなので勝たなくてはいけない。でも失点しない事も大事」とやはり守りを意識したコメント。
逆にG大阪はアウェイとはいえ、マグノアウベスを中心とした自慢の攻撃陣で、最低でも1点は必ず取りに仕掛けてくるに違いない。

初戦浦和のホーム・埼玉スタジアムで行われる準々決勝。両チームがどのようなゲームプラン、どのような作戦でこの初戦に挑むのか?両指揮官の采配からも目が離せない、なんとも楽しみな一戦だ。

以上
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