7月14日（土） 2007 J2リーグ戦 第28節
草津 0 - 1 湘南　（19:03／群馬陸／2,061人）
得点者：'37 石原直樹（湘南）

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●尾本敬選手（草津）
「失点のシーンはチカと田中が２人で一緒に行ってしまって、アジエルが空いてしまった。それまではなんとか耐えてられていたので、あの失点さえなければゲームは変わっていたと思う」

●高田保則選手（草津）
「前半、押し込まれていたので、途中から中盤に下がってボールをもらいに行こうともしたが、そうすると前線がマツ（松浦）一人になってしまい、攻撃にならないので我慢して前にいた。でも、なかなかチャンスを作ることができなかった。チームとして嫌な流れになってしまっている。前を向いてやるしかない」

●鳥居塚伸人選手（草津）
「ボールはちゃんと動いているのに、攻撃に恐さが足りない。早い攻撃と、つなぐ攻撃のメリハリをつける必要がある。そこがバラバラになってしまい、リズムをつかめなかった」

●松下裕樹選手（草津）
「前半は悪くても０−０で折り返したかったのに、大事な場面で失点してしまった。今のチームだと先に失点すると難しくなる。後半は、立ち直せたと思うが、点につなげなければいけなかった」

●奥山卓廊選手（草津）
「もっと試合に出たかった。ゴールを決められなかったことは自分の力が足りなかったから。ＦＷは惜しいでは何も評価されない。結果は残せなかったが、やれないレベルではないと思った。次は、フル出場できるようにしたい」


●原竜太選手（湘南）
「前回と同じで、裏に抜ける自分らしいプレーをすることを心がけた。守備の部分では、１−０という僅差のゲームだったので失点しないように自分の役割を果たすことを考えた。連勝は、上に行くいちばん早い方法なのでよかった。次はホームでいい結果を残したい」

●尾亦弘友希選手（湘南）
「久しぶりの出場だったが、サブのメンバーでやっているのと、やることは同じなので問題はなかった。今日は、もっと攻撃参加が出来たが、俊さん（斉藤選手）から抑えるように言われていた。これからさらにプレーしながら調子を上げていきたい」

●石原直樹選手（湘南）
「ゴールのシーンは、アジエルからパスが来たときに、ダイレクトで打とうと決めていたのでイメージができていた。その前にも何度かチャンスがあったが決められなかったので、絶対に決めたかった。連勝したけど、その前に３連敗してしまったので、次のホームも勝って取り戻したい」


以上