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【J2:第29節 C大阪 vs 草津 プレビュー】連勝を伸ばして上位浮上の足がかりにしたいC大阪、草津は連敗脱出を期す。(07.07.21)

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7月21日(土)J2 第29節 C大阪 vs 草津(19:00KICK OFF/長居2)
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 前節の愛媛戦は2-0で快勝、順位を7位に上げたC大阪。当初14日に予定されていた試合が、台風のため18日に順延されたものだった。レヴィー・クルピ監督は、「愛媛が気に入ったので、また行けてうれしいよ」と苦笑していたが、蒸し暑い気候のなかでの2度の移動を強いられた選手の疲労感は否めない。とはいえ、第3クールに入ってから2連勝、調子自体は上向きだ。クルピ監督のサッカーが次第に浸透してきた証拠だろう。

 18日の愛媛戦は、守りを固める相手をなかなか崩すことができず、苦しい立ち上がりになった。が、今のC大阪にはセットプレーという「伝家の宝刀」がある。常々、「相手に厳しく守られたときでも、セットプレーから得点すれば、波に乗ることができる」と副キャプテンの古橋達弥は話しているが、愛媛戦もまさにそれが当てはまった。FKのトリックプレーからのクロスを前田和哉がボレーであわせて決めた先制点により、C大阪は主導権を握ることができた。終盤やや押し込まれ、迎えたピンチにはGK吉田宗弘がファインセーブを連発。無失点で切り抜けた。

 C大阪にとってラッキーだったのは、試合が順延になったため、本来は愛媛戦に出場できなかったはずのU20日本代表の森島康仁と香川真司が先発できたこと。香川は相手のクリアのこぼれをうまく処理すると、鮮やかな個人技から追加点を叩き込み、試合を決定づけた。森島はフィジカルの強さを見せて相手DFを振り切り、PKをゲット(これは得点にはならず)。U20ワールドカップではそれぞれに悔しい思いして帰国した彼らが持ち味を発揮したことは、今後に大きな期待を抱かせる。

 一方の草津は苦しんでいる。前節は湘南を相手に17本ものシュートを放ちながら、ゴールを割ることができず、0-1で敗れた。「ボールはちゃんと動いているのに、攻撃に恐さが足りない。早い攻撃と、つなぐ攻撃のメリハリをつける必要がある」とは鳥居塚伸人のコメント。ここ8試合で2得点と、得点力不足に陥っているようだ。ただ水曜日にゲームがあったC大阪と違って、じっくり調整できたことは大きなメリット。前節、植木繁晴監督は、「もうちょっと活気や闘志が前面に出てもいいかなあという印象を受けた」と話したが、1週間トレーニングを積んだ成果を見せたいところ。現在3連敗中で、第18節に水戸に勝って以来勝利から遠ざかっているだけにまずは連敗をストップ、中位グループに離されないようについていきたい。

 出場停止だった古橋、アレーが戻り、ベストメンバーが組めるC大阪。「前回の対戦でも自分が点を取って勝っているが、内容には満足していない。個人としてもチームとしてももっと相手を圧倒して勝つという試合を見せたい」と、古橋は闘志を燃やす。中2日の厳しいスケジュールになるが、きっちり勝って、このあとの上位チームとの対戦(東京V、仙台)に弾みをつけたいところだろう。

以上
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