【2007プレシーズンマッチ】
7月26日（木）19:05KICK OFF / 国立競技場 / 12,391人
ＦＣ東京 0−0 ＦＣソウル（韓国）
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●セノールギュネス監督（FCソウル）:
「今日はFC東京と試合できて良かったと思う。おもしろい試合になったと思う。これからもこのような試合ができればいいなと思っている。
FCソウルは、後期リーグが2週間後に迫っていて、それに向けて重要な試合だった。すべての選手のコンディションを見るいい機会となった。0−0で試合が終わったことも、親善試合としては良かったのではないだろうか。
今日の試合は湿度が高くてとても暑く、選手にとっては試合をするのが厳しかったが、選手達はよく頑張って走ってくれたと思う。チャンスがたくさんあったが、ものにできず惜しい試合だった」

Q:監督にとっては久々の日本だったと思うが？
「2002年のワールドカップの時以来だが、とても良い印象を持っている。ホスト国としての日本は格好良く美しい国だった。今は韓国で監督をしていてその時のワールドカップで（トルコ代表は）決勝トーナメントに進出して惜しいところで優勝を逃してしまった。
トルコ人は日本のことを愛している人が多い。日本は技術的にいろいろな面で発達している国だが、サッカーの技術にももっと投資をして、ヨーロッパの方にもっと出られるような選手が育ってきて欲しい」

以上