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【J2:第34節 草津 vs 山形 プレビュー】すべては前回の山形戦から始まった。草津は因縁の相手・山形を倒して勢いを取り戻せ! (07.08.16)

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8月16日(木)J2 第34節 草津 vs 山形(19:00KICK OFF/群馬陸)
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※オートプレーの為、実際のメンバーと異なる場合があります。また一部選手はエディットして作成・追加しています。ご了承ください。
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 草津にとって第2クールの第19節アウェイ山形戦は忘れることのできないゲームだ。18節水戸戦で白星を挙げて山形に乗り込んだ草津は、後半21分に松浦が先制点を奪い、1対0でロスタイムへ。クラブ初の連勝へ残り約十秒まで迫ったが、土壇場で山形・林にゴールを許し、同点に追いつかれた。連勝達成を信じて疑わなかったのはサポーターだけではなく、選手も同じ。あの試合でクラブが受けたダメージは計り知れない。

 「いま振り返ると、あの試合がチームのターニングポイントだった」とGK本田。そう、草津は山形戦で勝利を逃して以来、14試合連続で勝ち星を挙げていないのだ。今節、草津は低迷の原因ともなった山形を倒して、リーグ序盤の勢いを取り戻さなければいけない。

 草津は前節アウェイ京都戦で、浮上の兆しを見せた。後半31分に先制を許してしまったが、これまでとは違っていた。後半38分、カレカがGKと競ったボールを松浦が拾い、センタリング。そのボールにファーサイドから飛び込んだのは高田だった。ゴールポストギリギリで高田が合わせたヘッドは、相手DFに当たり執念の同点ゴール。「状況を考えれば重要なゴールになった。ただ、勝たなければいけなかったゲーム。引き分けという結果には満足していない」と高田。草津は京都戦のドローを山形戦につなげなければ意味がない。

 前々節札幌戦で左肩を負傷したFWカレカが大事に至らなかったこともチームにとっては幸いだった。「これまでも脱臼の経験があり、本人が痛みに慣れていた。ただ、痛みが残っているので、しばらくは時間限定で使っていく」と植木監督。ストライカーでありながらも、ピンチの時には自陣のゴール前まで守備に戻る献身的なプレーは、他選手にも好影響を与えている。「以前に甲府でプレーしていたので日本のサッカーを知っている。周囲もカレカの特徴を分かってきたので、コンビネーションも良くなってくるはず」と秋葉。カレカがホームでゴールを挙げることができれば、チームに勢いがつくのは確実だ。

 一方の山形だが、やはり前回の草津戦が分岐点だったのかもしれない。今季の勝敗表を見ると草津戦以降の黒星が目立つ。18節のみちのくダービーで敗れ、続く草津に苦戦したことで序盤の勢いを失ってしまった。19節ホーム草津戦後、ゲーム内容に不満を感じチームに喝を入れていたサポーターとは対照的に、チームからは負けなくて良かったという安堵感が漂っていたように思う。山形が今後、昇格争いに喰らいついていくためには、下位・草津戦で足踏みをするわけにはいかない。

 2カ月半も勝利を挙げることができない草津は今、我慢のときを迎えている。「システムを3バックに変えたり、守備的に戦ったりという方法もあるが、チームを成長させるためには安易な方法を選択したくない」(植木監督)。草津は、選手、サポーターが一丸となって、目の前を塞ぐ「壁」をぶちやぶるしかないのだ。14日の練習ではチーム全体から今までとは違った活気が感じられた。京都戦でつかんだ復活の「火種」を簡単に消してしまうか、燃え上がらせるかは今節次第だ。

以上

2007.08.15 Reported by 伊藤寿学
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